11月17日(日)運動会の登校時刻は8時〜8時20分です。

いじめについて考える日2

一度ついた傷あとは、矢を抜いても残ります

保護者の方から、こんなお手紙をいただきました。
「(いじめについては)難しい問題で、家族間でも話したことがなかったのですが、本人にとっても考えられる部分がたくさんあったみたいで、『自分はこういう事(いじめ)はまちがっていると思う』とはっきり言っていたので私自身も安心しました。これからもたくさん壁があったりすると思います。大変なこともあると思いますが、私自身もこの事(いじめ)について今一度しっかりと考え直す良い機会だと思いました。本当にありがとうございました。」

 学校での学びを、お家でも話題にしていただいていることをとても嬉しく思います。全ての子どもたちが幸せな毎日を送れることを願って、これからも教職員一同 保護者の皆様、地域の皆様とともに学校教育に取り組んでまいります。

※写真は令和元年度「いじめについて考える日」の講話 イソップ物語「少年たちとカエル」より

 大阪市:「いじめについて考える日」について
 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000055...

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いじめについて考える日1

見えないものが見えると、感じ方が変わります

 大阪市では、いじめの未然防止の取組として「いじめについて考える日」を設定しています。また、大阪市教育振興基本計画(令和4(2022)年度〜令和7(2025)年度)では、全市共通目標として、小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対してもっとも肯定的な「思う」と回答する児童の割合を伸ばすことをねらいとしています。
 本校でもこれまで、いじめについて考えさせたり、自殺予防のメッセージを伝えたり、相談窓口を周知したりと様々な取り組みを行ってきました。10日の児童朝会では、長居小学校のいじめについて考える日とし、児童朝会時に話をしました。

「いじめ」って何だろう?
1、一人ひとりの心には、優しさや楽しさや幸せな気持ちがいっぱい詰まっていること
2、それを壊してしまう「いじめ」は絶対許せないこと
3、「いじめ」には様々なやりかたがあること
4、「いじめ」を受けると、まるで矢が刺さったように大切な心が壊れてしまうこと

どうやったら刺さった矢を抜くことができるのかな?
※児童朝礼でしたが、1年生から6年生までたくさんの児童が挙手をしました。一人ひとりが真剣に校長先生の話を聞いている証です。
1、優しくする
2、「ひとりじゃないよ」って言ってあげる
3、「一緒にいればいいよ」って言ってあげる
4、「心配ないからね」って言ってあげる
5、「味方だからね」って励ます
6、いじめた人が心から反省してあやまる

心に矢が刺さったお友だちはとっても悲しくて、つらい思いをしています。
1、「どうせ自分なんか」と考えてしまいます
2、「死んでしまいたい」と思う人もいます
でも、絶対に死んではいけません!

悲しくて、つらい思いをしたときはどうすればいいの?
1、先生にすぐに言いましょう
2、お家の人にすぐに言いましょう
3、身近なおとなに言いましょう

 校長室の前に、「いじめられたら どうしよう」の絵本を置いています。
 早速に手に取って読んでいる児童がたくさん見られました。

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【3年】理科の観察

先生!たまご見つけたよ

 朝の雨がうそのようにみごとに晴れています。
 3年生は、運動場の柑橘系の樹木のそばで担任の先生の説明を聞きながら自然観察をしていました。
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3年ぶりのサッカースクール 3日目2

5月9日(月) 長居の子どもたち21
友だちと一緒にがんばりました
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3年ぶりのサッカースクール 3日目1

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5月9日(月) 長居の子どもたち20
セレッソ大阪のコーチに教えてもらいました
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