いじめを考える日
火曜日の全校集会の最後に、人権教育主担の辻野先生からいじめについて考える講話が行われました。
いじめについて考える日が大阪市立の小中学校で行われていることや、どうしてこの日が設定されたのかという概要から、淡路中学校としてどのような取り組みを行うべきなのかを提案され、相手をRESPECTすることが大切であるとお話しされました。 RESPECTとは尊敬すること、尊重すること、大切な人として扱うことです。 相手との違いを理解せず、攻撃するのではなく、まぁ、ええやんと認めてあげることが大切だと先生自身の経験からお話しされました。 そして、困った場面では、先生たちを頼ってほしいとお話しされました。 全校集会本来なら月曜日に定例の全校集会ですが、今週の月曜日は区見まもるデーでしたので、全校集会は火曜日に行いました。 昨日同様、少し肌寒い朝ですが、今日も淡中生は元気に登校して、時間通りに集会を開始することができました。 日々の生活リズムか少しずつ戻ってきているのを感じます。 まずは、男子バスケットボール部の2人が表彰されました。 校長先生からは、明日から各学年で始まる泊行事の目的が仲間づくりであると伝えられ、1年生はこれから、2年生、3年生はさらに仲間の絆が深まるように様々な活動に取り組んでほしいとお話しならました。 そして、今日の全校集会がいじめについて考える日なのでこの機会にしっかりと話を聞いて考えてほしいとお話しされました。 次に、各委員会から目標が報告されました。昨日の今年度初の委員会活動を終えての報告でした。昨年度から委員長を経験している人は堂々と報告ができ、今年からの人は初々しい報告でした。 第76期生 2年生一泊移住 其の四十三
体育館で健康観察を終え、全員の無事を確認し、第76期生一泊移住の解散式を行いました。
みんなそれぞれ、思い出を胸に下校しました。 明日からの学校生活がより豊かになる事を願っています。 第76期生 2年生一泊移住 其の四十ニ
14時ジャストバスが学校へ到着!
第76期生 2年生一泊移住 其の四十一
お世話になった信太山ともお別れです。
あれだけ本降りだった雨めピザ作りの間にすっかり止み、76期生の本番の強さをまたもや見せつけました! 最後はトトロ?の前で集合写真を撮りました。 学校へ戻ります。 |