研究授業、始まりました。
昨年度に続き、小松小では、今年も研究教科を国語とし、子どもたちの「伝え合う力」の育成について、研究を進めていきます。
まず、第一弾として、1年で、研究授業を行いました。今日の学習は、「は」と「わ」。ことばとことばをつなげるときに使う「は」は、ワと読むことです。文章の終わりには、『。』をつけることも学習しました。 「緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生について」
このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 大阪市立小松小学校 校長 原田 哲次 現在、教育実習を行っています。
昨日、5月23日(月)から、27日(金)までの5日間、栄養教諭になりたいという学生の教育実習を、4年3組で行っています。
最終日の金曜日には、子どもたちの前で、栄養指導を行います。今は、その準備中です。 大人気のカレースパゲッティカレースパゲッティは、カレー味で大人気でした!どこのクラスも食缶がからっぽで、きれいに食べてました。 レタスとコーンのサラダは、4月と5月にそれぞれ月1回の登場のレタスとコーンを焼き物機で蒸してサラダにしました。シャキシャキとした食感でおいしかったです。 iPhoneから送信 地域防災訓練の後のアンケートです。
子どもたちは、今日の体験について、こんな感想を書いています。
☆ 1・2年は、〇×クイズ 1年生 すごくよかったです。 ありがとう。 がんばりました。 ほんとうにじしんがおきたら、こわいです。 2年生 こんなことがあるんだなあ。 じしんがおきたら、まず、つくえの下です。 ぼうさいくんれんは大事だと思った。 阪神淡路大震災の動画を見て、死んだ人が かわいそうと思いました。 家族と自分を大事にしたい。 絶対、訓練が必要だとわかった。 ☆ 3年生は、パトカー・消防車 見学 こんなこと、ひさしぶりだから、楽しかった。 近くで見ると、すごくきれいだった。 消防車やパトカーには、知らないことがいっぱい あるんだね。 消防車が出動するところが、かっこよかった。 つぎは、救急車が見てみたい。 警察官がかっこよかった。 パトカーのいすが、ものすごくきもちよかったです。 ☆ 4年生は、起震車・ロープワーク、防災備蓄物資 ふつうに授業しているときに、震度7がおきたら、 すごくこわい。 今日は、くんれんだったけど、本当におきたら 泣きそう。 じしんはいつおきるか、わからない。 ロープが引っぱってもほどけなかったので、 びっくりした。 防災グッズやいろいろなものを用意して おいたらいい。 ☆ 5年生は、水消火器・煙中体験、白バイ見学 火事があったときは、けむりが出るから、 ハンカチや手で口をおさえる。 訓練をいかして、災害があれば、今日習った ことを参考にして、動く。 煙中体験は、前が見えなくてすごく怖かった。でも、 現実におきた時にいかせると思った。 煙の訓練は苦しかったけど、実際はもっと苦しいん やなぁと思った。 警察官、消防士さんたちは、命にかかわることを がんばってくれているとわかった。 白バイが、あんなに大きいなんて! 警察官は、いろんなものを身につけていた。 ☆ 6年生は、応急処置法講習 人がたおれたとき、自分しかいなかったら、どうしよう。 人が倒れていたら、できることがしっかりできたらいい けど、自分から進んでできるか、不安だと思いました。 心臓マッサージが、思ったよりむずかしかった。 胸骨圧迫のとき、すごく力がいるんだなぁと思った。 目の前で人が倒れていたら、その人のために訓練した ことを生かして、助けてあげたい。 AEDがある、ないで、助かる、助からないがある・・・ だれかがやってくれるからほっといても大丈夫ではなく、 自分がやらなきゃとか、大人を呼ぶとかが大切。 人の命を助けることは、簡単ではないけど、その人の ことを思って、助けようとすることは大切なんだと あらためて思いました。 |
|