5月11日の給食ごはん さけのごまみそ焼き 五目汁 ひじきのいため煮 牛乳 でした。 『ひじき』 ひじきは褐藻類に属する海藻で、生の時は黄褐色、乾燥すると黒色になります。海藻類の中でも特にカルシウムを豊富に含み、マグネシウム、ヨウ素、食物繊維なども多く含まれています。 給食ではサラダのドレッシングに加えたり、ごはんに添える手作りの「牛ひじきそぼろ」や「ごまひじき」に使ったりしています。 今日の給食では、にんじんとうすあげが入った「ひじきのいため煮」として登場しました。ごはんによく合うおかずで、子どもたちもしっかりと食べていました。 5月10日の給食コッぺパン いちごジャム コーンクリームシチュー キャベツときゅうりのサラダ かわちばんかん 牛乳 でした。 『かわちばんかん』 河内ばんかんは、熊本市河内町で発見されたブンタンの仲間で、発見された地名の「河内」と「晩生の柑橘類」から名付けられました。 河内ばんかんは寒さに弱いため、栽培適地は一年を通じて気温が下がりにくく、霜の降りない暖かい地域に限定されます。現在生産地は、愛媛県の愛南や熊本県の天草など限られた地域でのみ作られています。 河内ばんかんは、5月頃に花を咲かせ実をつけますが、その実が膨らんでから冬を越し、翌年の春以降に収穫します。早いものは3月頃から、遅いものは8月下旬頃まで木成りで熟成されます。 柑橘類の給食は4月の「あまなつかん」に続いて2回目でしたが、1年生も上手に皮をむいて、「皮むき名人になったよ〜!」と喜びながら、おいしく食べていました。 ランランタイム低学年は先生の後をついて、中学年はけんけんで、高学年はミニハードルを使い小刻みなステップをふんで走っています。 子どもたちが楽しそうに活動していることが印象的でした。 さわやかなこの時期に子どもたちが運動をする楽しさを味わえるように取り組んでいきます。 児童朝会本校でも児童朝会において、茨田東小学校をよりよくするためにどんなことが大切かをお話ししました。また、自分自身がつらいことにあった時、友だちがつらい思いをしているのを知った時には、家族や先生、友だち等誰かに話してほしいことを伝えました。 学級でも、今後どのように行動していくべきなのかを考えました。 一人ひとりが周りの人のことについて真剣に考えることで、よりよい茨田東小学校を築いていきたいと思います。 土曜参観子どもたちは「緊張した!」と言いながらも、笑顔いっぱいで報告してくれました。頑張っているところをご家族に見ていただけたことが、大変うれしかったようです。 学級懇談会やPTA決算予算総会にも多くの方に参加いただきありがとうございました。 今後もPTAのみなさまと協力して学校教育活動をすすめてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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