長さの表し方
2年生は算数科で「長さの 単位」を学習しています。前時に、長さは「ブロックいくつ分」のように表せることを学びました。1組では「いつでも表せる長さの表し方がないのかについて考えていました。教科書についている、めもりのついた棒を切り取っていました。どの児童も目盛りの幅は一定です。このめもりを活用して課題が解決できないか話し合っていました。
図書館司書の先生、ありがとうございます
2年2組では国語科の時間に図書室で読書の学習をしていました。最初に図書館司書の高江先生から絵本の読み聞かせをしていただきました。その後、自分たちで本を選んで読書していました。高江先生に「算数についてもっと勉強したいです。いい本はありませんか?」など、読みたい本を探すときに相談する児童が何人かいました。本を借りるときには、ピッピッとバーコードを使って速やかに貸し出しの手続きをしてくれました。これからも、図書室のことでわからないことがあったら司書の高江先生に頼ってほしいと思います。
毛筆の用意
3年生になると、書写の時間に毛筆の学習が始まります。グループで用意するようですが、「半紙をグループで20枚とって、一人5枚ずつ配る」など約束事があります。今回は1回目なので時間がかかりましたが、慣れたら早く取りかかれるでしょうか。
硯の陸の部分を利用して筆の穂先を整えます。記念すべき最初は、ぐるぐると渦巻き状に書いていくようです。渦巻きの線が重ならないように慎重に書いていました。筆にだいぶ慣れてきたようです。 変わり方がわかりやすいように
4年生は算数科で「折れ線グラフと表」について学習しています。本時は折れ線グラフをかく時に変わり方がわかりやすいグラフのかき方がないか考えていました。次のような問題で縦軸のメモリを普通に取ると変わり方が小さくわかりにくいグラフになります。そので、波線が入っているグラフの登場です。縦軸のメモリをどのように取ればいいでしょうか。
体積のたしかめポイント1
5年生は算数科で「体積」の学習をしています。1組も2組も「たしかめポイント」や計算ドリルの問題を解いて、まとめの学習をしていました。次のように、複雑な立体の体積を求めなければいけません。知っている公式を駆使して、補助線を入れながら、がんばって考えてほしいと思います。
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