【1年】感覚を養う
長居の子どもたち31
伸ばしたり つまんだり ちぎったり 粘土は、直接手に触れると、冷たさや柔らかさ、すべすべなどの刺激を敏感に感じ取ることができます。その刺激が大脳に伝わることで、大脳が活発になると言われています。大脳が活発になると、より意欲的な活動につながります。 粘土をつまんだり、握ったり、丸めたりといった行為により、手や指の発達を促しつつ、創造力を鍛え・表現力や思考力を育て・集中力を高めていきます。 トンボの羽化
職員室前の壁を見て見たら、トンボが羽化していました。前に小さな池があり、おそらくそこにいたヤゴがここまで成長したのかもしれませんね。
今日は天気よく、羽を乾かして、飛び立つには最高の日。天気をわかっていたのかな。話を聞いた3年生が、興味津々見に来ました。モンシロチョウに続いて、 貴重な学習ができました! 池のプレートを見ると、「創立90周年記念、PTAからアルミ缶回収基金 昭和60年」とありました。およそ35年前からこの池があるというのもびっくりです。 フレンド春のつどい
長居の子どもたち30
保護者も 児童も 先生も 3年ぶりの「フレンド春のつどい」です。風船バレーで、とても盛り上がりました。 異学年での交流ということもあり、互いを思いやる優しい雰囲気で包まれました。 幼児や保護者の方々の参加は、子どもたちに安心感をもたらせてくれました。 長居の先生がたくさん集まって、一緒に参加したり、応援したりしていました。 じょうずにできた時の嬉しそうな様子や、友達にほめられた時の満足げな様子に、児童はとてもいい表情を見せていました。 また、お互いに認め合ったり、励ましあったりする姿がとても微笑ましく感じました。 参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 給食委員会の活躍
長居の子どもたち29
給食委員会の自主的な活動 委員会の時間に話し合って、給食の時間を楽しくするためにクイズを出しています。クイズの内容は3択ですが、長居小学校の様々な個所を問題にして、よく考えられています。 まだまだ黙食は続きますが、ハンドサインを活用しての工夫で、給食の時間が和みます。 【1年】給食当番
長居の子どもたち28
給食当番も自分たちで 入学して6週間とちょっと経ちました。 4時限目が終わってからの1年生の様子を見ていると、給食室から給食当番がきちんと並んで自分のクラスの分を運んでいき、教室でテキパキと準備を始めていました。エプロンも上手に片づけています。 たった6週間、されど6週間。成長を感じます! |