〇 大学連携 算数科指導研修会(1)
6月2日(木)、大阪教育大学から2人の先生を講師として招き、大学連携 算数科指導研修会を実施しました。教職員が、先生役と子ども役に分かれて行った提案授業をもとにして、北巽小学校算数科の授業づくりを検討しました。今回の提案授業研修会では、タブレットや大型TVとPC等、思考力を高めるためのICTを効果的に活用した算数科の授業づくりをテーマにして、共に学び合いました。
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大阪教育大学の柳本朋子先生は、提案授業の指導案検討から指導助言をしていただきました。
本日の提案授業研究後は、さらに改善点を教えていただき、教職員も今後の算数科授業づくりについて研修を深めることができました。 『算数科における資質・能力育成のポイント 授業での「主体的・対話的で深い学び」の実現にむけて』について講話がありました。この中で、数学的な見方・考え方、表現力・読解力を育てるための基礎「遊びやゲームの中で養おう」では、グループに分かれて体験しました。実際に、体験したことで教職員も朝学習などで活用できると効果が出るだろうと考えていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 〇 大学連携 算数科指導研修会(3)
大阪教育大学の岡田和子先生からは、昨年度から実施している学校全体で取り組むポジティブ行動支援(SWPBC)の視点から、提案授業について振り返り、今日の研修会と今後の研究の進め方について指導助言をいただきました。今日は、あっという間の、内容の充実した有意義な研修会でした。早く、子どもたちに算数を教えたい気持ちになりました。
今後もご指導よろしくお願いいたします。柳本先生、岡田先生、本日はありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食
・牛乳 ・ごはん ・鶏肉のしょうゆバター焼き ・とうふのみそ汁 ・さんどまめのごまあえ です。
![]() ![]() 〇 6/2 1年 授業の様子
1年2組では、国際理解教育「しょうかいします。ともだちのなまえ」を学習しました。
民族学級の先生(ソンセンニム)と楽しく授業を進めました。 1.将来、幸せに育ってほしいという願いが込められた自分の名前を大切にしよう。 2.友だちの名前も大切です。名前をからかわないようにしよう。 3.民族学級の友だちの名前を知りましょう。 クラスのみんなで、韓国・朝鮮の言葉で、自己紹介をしました。 「ね(わたしの) いるむん(なまえは) [じぶんのなまえ] いえよ(です)」 授業の後半では、運動場で韓国・朝鮮の遊び「チェギ」を体験しました。 1年1組は、6月8日に学習します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |