3年生は、大阪市の24区について学習していました。今日は色を塗りながら、区の名前を書き込んでいました。色塗りは、区の形を覚えるための活動です。
ご家庭でも、子どもたちの目に触れる場所に大阪市の24区や大阪府の市町村、都道府県などを掲示し、子どもたちの目に触れる機会が増えるとそれだけで覚える子もおりますので、ぜひ取り組んでいただければと思います。

4年生は、理科の学習で「一日の気温の変化の様子」について学習しています。晴れ、曇り、雨のときに、それぞれどのように気温が変化するかを学習した後、百葉箱の気温計のデータから、その日の天気を読み取る学習をしました。子どもたちは、それぞれの天気の時に気温がどのように変化するか、その特徴をしっかり理解することができていました。

5年生は、外国語の時間に英語の聞き取り能力を高めるゲームをしていました。いろいろな色について英語でどのように呼ぶかを学んだ後、「blue」と言った時だけ二人の間にある消しゴムを取るという、聞き取りと反射神経を競うゲームです。「brown」には、かなりの子がひっかかっており、子どもたちが集中して取り組んでいる様子がよく伝わってきました。

5年生は、社会科で日本の国土の特徴について学習しています。今日は航空写真を見ながら、平地や山地の分布や、土地利用の様子によって、見える色も異なることなどに気づくことができました。5年生は、よく手を挙げて発表する姿が印象的でした。

4年生は、算数の時間に「折れ線グラフ」のかき方について学習しています。今日は、日本とブラジル リオデジャネイロの気温を比較する折れ線グラフを作成しました。北半球と南半球で気候が反対になるため、折れ線グラフの線の形が大きく異なり、そこから特徴を読み取るうえでも良い題材でした。