南大阪民族交流会/朝文研交流会では、他校のチングと一緒に「タノ」と呼ばれる日本の「端午の節句」のお祝いを勉強し、"プチェ(うちわ)"を贈る風習に習い、それぞれがオリジナルの"プチェ"を作りました。 その後は、韓国や朝鮮の歴史や文化、スポーツ、衣食住についてのクイズ大会をし、見事に江っ中生のグループが優勝し、商品をゲットしました。 最後の全体会は、今回参加した生徒や保護者、ソンセンニム、先生方が体育館に集まりました。それぞれの学年別のグループからの報告が行われました。中学生の部を代表して、江っ中生が楽しかった時間を振り返って、活動内容や感想を発表しました。 最後は、みんなの名前を書いた"イルム幕"を中心に集合写真を撮り、思い出の一日を記念に残せました。 コロナ禍で2年間、開催できなかった「民族交流会」でしたが、また集まることができ、素敵なチング(仲間)たちと出会えて、とても貴重な時間を過ごすことができました。 次は、11月19日の音楽会で、また会えることを楽しみに、分かれを惜しみながら解散しました。 6月10日(金)今日の給食豚肉の甘辛焼き、もずくとオクラのとろり汁と切干し大根の炒め煮でした。 もずくとオクラのネバネバコンビをすまし汁に入れるとトロトロ汁になっていました。 今日も美味しい給食をありがとうございました。 6月10日(金)今朝の登校風景体育大会に向けて、炎天下での練習が行われています。生徒たちは、よく頑張っています。 練習では、給水や休憩時間を確保しながら行なっています。 お子様の健康管理にご協力をお願いします。 今日は、PTA役員会・実行委員会が行われます。よろしくお願いします。 学年集会/1年生まず、学代から今月の目標「何事にも全力で取り組もう!」が伝えられました。 学年全体に最近浮ついているような空気が気になります。色々なことに慣れてきた今だからこそ、気を引き締めて、何事にも全力で取り組んでいこうと学代からの熱い心が伝えられました。 宮本先生からは9月29日はくっつくで、接着剤などの語呂合わせや11月11日はそれを漢字表記にした十一十一という形から乾電池の日など、日本には様々な記念日があるという話がありました。 この語呂合わせの話も含めて、学校では様々なことを学びます。それらを組み合わせたり、応用したりすることは次の学びにつながります。 語呂合わせの続きです。 毎月22日にはカレンダーにすればその上に15日、すなわちいちごがくるので、ショートケーキの日です。では、8月24日はカレンダーでその下を見ると8月31日で、野菜の日でその上に当たる24日がドレッシングの日になるわけです。これを言い当てるのにみなさんの中で多くの人が、あれかな?これかな?と考えた考えが出てきました。それが正解につながったわけです。多くの人が協力して学びにつながる、これは学校での学びです。 学校では国社数理英体技家音美、様々なことを習います。これらは、社会に出て全て何かが関わっています。どれか一つさえあれば生きていけるというものではなく、全てが学びにつながり、生きていく上で必要なのです。みなさんには、さまざまな学びに関心を持って、意欲的に学んでほしいです。 全体練習/1年生ただ、練習時間が足らず、応援合戦は1年生の動きが先輩についていけず、自分達の課題が見えた時間となりました。 来週は雨予報が多く、もしかしたら予定されている練習も全て出来ない可能性が出てきました。 全体での練習ができなくても、個人での練習はできるはずです。 各クラスの体育大会実行委員を中心に一人一人が、できることを精一杯やり切ってフルフォースの体育大会にしましょう! |
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