とてもいい天気です。
　水分補給対策をとって、いよいよ大阪城公園に出発です!
　長居小学校ではめずらしく、JR長居の駅を利用します。

　運動場に２面作ってTボールをしました。置いてあるボールを打つのはとても難しいです。守備は、打った瞬間の一歩目が大切！と、プロ野球選手のように俊敏な動きができる子がいました。
　
　次回のクラブは6月20日の予定です。順に紹介していきます！

　学校のすぐ北側に、大きな運動広場があります。そこで思いきり運動できるのが「長居運動クラブ」です。今日はおにごっこ＆ドッジボールをしました。学校の外に出られる！と人気のクラブです。
　遠くには、長居スタジアムやスケートボード場が見えました。

長居の子どもたち27
観察力 と 洞察力

　「観察」の意味を調べると、「物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること」と出てきます。
　一般的に観察する力がある人は、小さな変化に気づけるとともに、固定観念を持たずにいろいろな角度で物事をとらえることができると言われています。 また、変化に気がついた際、その変化に対し冷静かつ客観的な判断ができるため、素早くミスを発見することができるとも言われています。つまりは、作業をしながら違和感に気づくことができるので、未然にミスを防ぐことにつながります。
　小学校教育では、「観察」を通じて学び、自ら気づく学習が多く取り入れられています。目の前の違いや変化に気づく能力、「観察眼」を高めることで、「表面的な部分を注意深く見る」(観察)から「物事の見えていない部分まで見抜く」(洞察)能力を高めていきます。

長居の子どもたち26
早く芽が出ないかなあ。大きくなってね ♫