「湯」「泳」「氷」「自然のかくし絵」
3年生は国語科で新出漢字「湯」「泳」「氷」を学んでいました。「さんずい」や「氷」の2画目、「泳」の4画目の形の取り方に注意するように、黒板に示されていました。書き順を空書きして確かめながら漢字ドリルに練習していました。
その後、「自然のかくし絵」に書かれている「問い」の文章とその「答え」を探して、ワークシートに書きこんでいました。 変化していく体
4年生は保健の時間に「変化していく体」について学習していました。本時では、自分の服や靴のサイズが小さいころと比べて大きくなっていることを感じ取り、他にも大きくなっている体の部分について考えていました。骨が長く太くなっていくこと、歯が大人の歯に生えそろい本数が増えることも知り、自分の成長を感じ取っていました。また、成長には個人差があることも知りました。
小数のかけ算 たしかめポイント
5年生は算数科で「小数のかけ算」を学習してきました。本時では教科書「たしかめポイント」や算数ドリル・計算ドリルのまとめの問題に取り組んでいました。次のような文章問題は少々考えにくいでしょうか。この2本の数直線、どこかで見たことがあるようです。「比例」の単元です。「比例」の考え方を使っても式が立てられそうです。
世界でいちばんやかましい音
5年生は国語科で「世界でいちばんやかましい音」について学習していきます。1組では、朗読を聴いて、初めて読んだ感想について考えます。世界でいちばんやかましい町「ガヤガヤの都」では、いったいどんなやかましい音が鳴るのでしょうか。想像しながら聴いていました。また読みが難しい漢字にはラインを引いていました。
かかった時間を分数で表す
6年生は算数科で「分数のわり算」の学習をしています。本時では、次のような問題に取り組んでいました。時速で表すために、進んだ距離「189km」をかかった時間「2時間20分」で割ります。時速を出すので「2時間20分」を「時間」で表さなければいけません。考えられた児童からノートにまとめて、席を移動しながら学び合います。「1時間は60分なので、20分は20/60時間で……。」学び合う声が聴こえてきました。
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