5月19日(木)季節を感じられる献立♪まっ茶は、材料となるお茶の葉を、石うすで細かく粉状にしたものです。 和菓子や洋菓子、料理の材料としてよく使われています。 まっ茶は、葉を丸ごと食べることができるので、栄養素をしっかりととることができます。体の調子をととのえる働きのある、緑のグループの食べ物で、ビタミン類や食物せんいを多くふくんでいます。 今日のまっ茶ういろうは、上新粉というお米の粉を、まっ茶、さとう、水をまぜ、蒸して作っています。 「夏も近づく八十八夜〜♪」という歌にもあるように、立春から88日後の八十八夜である5月のこの時期は新茶のシーズンです。 少し汗ばむような季節に、涼しさを感じられるお茶のデザートでした。 まっ茶ういろうには、きなこをかけていただきました。 「きなこをかけて食べるとすごくおいしかった!」「甘くて食べやすかった!」という、うれしい声を聞くことができました。 明日は、もち米を使った中華おこわが登場します。お楽しみに。 5月19日(木)3年 明治食育学習「みるく教室」いつも飲んでいる牛乳がどこから来るのかということや、乳牛の一生、酪農家の方の仕事についてなどを教えていただきました。 実物大のイラストのタペストリーで背比べをして、乳牛が自分たちよりもとても大きいことを知ることができました。 そのほかにも、私たちが牛乳として飲んでいるのは、親牛が子牛を育てるために作っているお乳で、本当ならば子牛が飲むはずのお乳をいただいているのだ、というお話を聞きました。 明治の島田さんもお話しされていたように、牛乳だけでなく、肉や魚、お米や野菜など私たちが口にしているすべての食べ物は命があったもので、大切にいただかなくてはいけません。 私たちの食生活は食べ物の命と、食に関わるたくさんの人に支えられて成り立っています。 今日の話を聞いて、命の尊さについて考えたり、毎日の食事に対して感謝の気持ちを持ったりする機会になればと思っています。 5月18日(水)5時間目
5年 体育
6年 家庭科 5月18日(水)給食指導その2
3年
4年1組 4年2組 5月18日(水)給食指導その1
1年1組
1年2組 2年 |
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