男女とも、２クラスずつで、学年生徒を３回にわけて、順番にお風呂に入ります。１回の入浴時間は２５分までで、ゆっくり、のんびりと湯船（ゆぶね）につかっていることはできないのですが、頭を洗い、体を洗って、湯船につかることは十分に可能です。写真は、今日の「男子」の浴場（＝修学旅行生徒用で、一般客は入ってきません。）です。子どもたちの入浴中の写真撮影はできませんので、浴場だけの写真を掲載します。

? ２日目の夕食が終わり、食事の最後には、食事係の「ごちそうさまでした！」の言葉で、夕食タイムは終了となります。ここで、毎回（？）のことですが、お楽しみ（？）のインタビュー（？）があって、子どもたちがワクワクしている時間帯があります。それは、「ごちそうさま」を言う前に、食事係から、料理のことでいつもインタビューされる先生がいて、その先生の「こたえ」がおもしろいのです。（誰でしょうかね、その先生って？ １枚目の写真にその先生は写っていますよ。）２枚目の写真は、ある部屋から見える女神大橋（めがみおおはし）です。３枚目の写真は、現在地マップで、青丸印が今いる場所を示しています。

　大皿に盛られていて、テーブルごとで小皿に取りわけるタイプのメニューがあります。大皿の料理を完食してもらえると、気持ちがいいですよね。（きっと、作ってくれた方たちも喜んでくれているでしょう。）ふたつ目の写真が、「皿うどん」が盛られていた大皿です。

　入館式では、今日・明日の２日間お世話になる「長崎ホテル 清風」の方への挨拶をしました。食事係の「いただきます！」の言葉には、毎回ユニークなメッセージが添えられていて、聞いていると、とても楽しくなります。楽しい気分になると、夕食も、さらにおいしくなりそうです。

　１８時１０分から予定通り、入館式&夕食タイムです。夕食前には、食事係がいろんな準備もしてくれました。そして、夕食を食べる前に、入館式をおこないました。そして、食事係の「いただきます！」の言葉で、夕食を食べ始めました。長崎では、やはり・・・［予想通り］「皿うどん」が出ます。（←写真には、写っていませんが、このあと、あたたかい作りたての「皿うどん」がテーブルに置かれるのです。）でも、本当に美味しかったですよ。