くらしとごみ、の学習の一環として、東淀工場に見学に行きました。

私たち東淀川区のごみは、ここで処理されています。

600gのゴミは、焼却されると120gまでかさが減ります。
でも、その灰を埋め立てる場所が一杯になる日はいずれやってきます。

見学を通して、毎日の暮らしだけでなく、これからの環境問題ついても関心をもつようになってほしいものです。

環境月間についての話をしました。

ゴミをきちんと分別する。
水を出しっぱなしにしない。
教室を移動するときは電気を消す。

毎日の生活の中で取り組めることを見つけて、実践しましょう。
大人もこどもも、みんなで。

校内のビワの木に実がたくさんできました。

校内には季節ごとに花が咲いたり実がなったりする木が様々植えられています。

その都度子どもたちに紹介し、季節の移り変わりを感じさせていきたいと思います。

元気もりもり週間の一環として、民間企業とタイアップした、朝ごはんについて考えさせる取り組みを行いました。

企業から、試供品の配布がありましたので、1人1袋持ち帰らせました。

ご家庭でも、配布したプリントをお子さんといっしょにお読みください。

3匹のこぐま、というペープサートで栄養教諭が指導しました。

登場する3匹のこぐまは、それぞれ、ごはん、焼き魚、野菜の煮物が苦手で残してしまいます。

でも、くま先生に「食べ物にはそれぞれはたらきがある」と教わったので、がんばって完食します。

このお話を通して、子どもたちは、食べものははたらきによって3つのグループに分けることごできる、と学びました。

好ききらいなく、なんでも食べようね。