75期3年生 球技大会(バレーボール) 其の三前回の球技大会から、レッドカード、イエローカードならぬ、グリーンカードを導入しました。グリーンカードは、周囲に敬意を払ってプレイしていた人を表彰する制度です。 総合優勝の1組、総合準優勝の2組、男女別優勝やMVP、応援賞、Green Card賞の表彰を行いましたが、どの表彰においても温かい雰囲気の中、盛大な拍手が送られました。競技中の雰囲気や仲間に対する言葉掛け、表彰の場面を見ていると、75期生全員がGreen Card賞に値すると感じました。 淡路中でのこれまでの取り組みを通して、大きく心が成長しているなと感じさせてくれる、そんな球技大会だったように感じます。 75期3年生 球技大会(バレーボール) 其のニ恒例となったvs.学年教員戦では、これまで敵対していた両クラスが一丸となって仲間を応援していました。 教員チームは、実習生の2人にも入って頂き、昨年完敗した悔しさを晴らさんと、昨年に引き続き、今回も秘密の特訓をしていました。特訓の成果なのか、大人気ないながらもしっかりと大人の意地を見せつけ、男女とも教員チームが勝って、今大会の幕を閉じました。 まだまだ元通りとは言えない中ではありますが、ボールを追いかけたり、仲間に声をかけたりする姿や表情は、まさに「勇往邁進」。その時できることを全力で、一生懸命に取り組む姿は今しか見ることができないかけがえのないものだと感じます。 何かと「最後の〜」が付きまとう今年。球技大会は最後となってしまいましたが、体育大会や文化祭、そして何より受験へ向けて、「勇往邁進」してほしいと願うばかりです。 75期3年生 球技大会(バレーボール) 其の一6月17日(金)の5・6時間目を使って、3年生としては最初で最後となる球技大会を行いました。 種目はバレーボール!75期生にとっては2回目となる種目です。 男子の部は1組、女子の部は2組が順調に勝ち点を稼ぎ、優勝争いは最後まで分からない、拮抗する展開となりました。 これまで同様、両クラスとも勝負ごとに懸ける熱量がすさまじく、仲間とともに熱く励まし合って試合を行っていました。なかなか勝ち点を生み出せなかった2組男子や1組女子も奮闘しましたが、どの試合もあと一歩が届きませんでした。それでも最後まで仲間と声を掛け合い、ミスをしても懸命に誰かがフォローをしながらボールをつないでいました。 国際交遊会 其の二今回は、国際文化研究会が卓球とバドミントンを準備し、朝鮮文化研究会がだるまさんがころんだとよく似た「ムグンファコッチピオスミダ(ムクゲの花が咲きました)」を準備しました。 しかしながら、卓球とバドミントンが白熱し盛り上がりすぎたため、国際文化研究会の内容しか行うことが今回はできませんでしたが、遊びを通じて交友を深めることができていました。時間を調整し、朝鮮文化研究会が準備した遊びも今後実施する予定です。 国際交遊会 其の一先日の6月8日に朝鮮文化研究会と国際文化研究会の合同で国際交友会が開催されました。 日頃、それそれの関係の深い国や興味のある国にてついて理解を深めている研究部ですが、年に一度、互いの活動について知り、お互いの調べている国々について知ろうということで、遊びを通じて交流しています。 |