◆修学旅行事前指導◆
台風の影響が心配ですが、明日からの修学旅行に向けて、3年生は3・4限目に体育館にて事前指導を行いました。
「健康に留意して怪我をしない」「時間を守る」「迷惑をかけない」をしっかりと守り、「け・じ・め」のある修学旅行にしましょう。 明日は体調も万全に爽やかな笑顔で元気に出発しましょう♪ 7月4日(月)全校集会[放送]阪井校長先生のお話 『明日からの修学旅行に向けて』 台風の状況が気になりますが、明日から3年生は修学旅行に出発します。 修学旅行は、中学校生活の中で一番の思い出としてあげる人が多く、とても大きな行事です。 いつまでも記憶に残り、卒業後の友人との再会では、楽しい思い出として語り継がれるものです。 修学旅行中は、普段の学校生活から離れることで、様々な出会いと体験があり、その出会いと体験のひとつひとつから得た経験はかけがえのない人生の宝、心の財産になることでしょう。 美しく雄大な自然に恵まれた長野県白馬でのラフティングや選択別体験、最終日は、ナガシマスパーランドを予定しています。仲間と語らい、寝食をともにすることで友情や連帯感が強くなると思います。また、先生方との人間的なふれあい、相互理解や信頼も深めてください。 旅は「日常生活からの脱出」と言われますが、日常生活を離れることは大きな意義があり、普段とは異なった環境に身を置くことで新しい発見や喜びがあるでしょう。 しかし、修学旅行は単なる物見遊山の旅行ではありません。教育活動の一環としての行事である自覚と責任をみなさん一人ひとりがしっかりと持ち、挨拶はもちろん、規律ある行動をお願いします。また、どんなに素晴らしい景色を見ても、どんなに素晴らしい体験をしても、共に分かち合える人がいないとその感動も半減すると言われています。この修学旅行を通して級友や先生方と感動を分かちあってほしいと思います。 「One for All! All for One!」 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉があります。 自分一人が楽しもうとするのではなく、みんなが良い思い出を作るため、一人ひとりが修学旅行の目的を意識し、自覚ある行動がとれることを期待しています。 修学旅行に参加できることを素直に感謝できる心を持って、本当に良かったと思える、かけがえのない最高の修学旅行にして欲しいと思います。(全文) 松下生徒会長からも 修学旅行をしっかり楽しんでいきましょう!という話がありました。 |
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