7/4(月)授業の様子・3年

 理科と社会の授業です。
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7/4(月)授業の様子・2年

 理科と国語の授業です。
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7/4(月)授業の様子・1年

 数学と国語の授業です。
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7/4(月)全校集会

 全校集会の中で週末にあった「社会を明るくする運動」の伝達表彰がありました。
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7/4(月)全校集会

 全校集会を実施しました。校長先生の講話を紹介します。

 7月に入りました。7月は文月とも言います。
 7月7日は七夕ですね。1年に1回この日だけ許された織姫と彦星が出会える日です。毎年この時期は梅雨で雨模様の日となることが多いのですね。今年は梅雨も明けたのでしっかり天の川もみられるかなあと期待していたのですが台風接近でちょっと心配です。実は七夕まつりはこの7月7日(旧暦)と、8月4日(新暦)と、8月7日(月遅れ行事)とあるそうです。織姫と彦星のデートは実は3回チャンスがあるみたいですね。
 話は変わりますが、みなさんが毎朝登校してきたとき、玄関の下足ロッカーの鏡(姿見)をみて身だしなみを整えていると思いますが、その鏡は心の歪みは映し出せません。自分の考えや行動の誤りを自覚できる「心の鏡」というのはあるのでしょうか?
 「心の鏡」は随所にあります。自分の周囲にあるもの、いる人、これらすべてが自分の心の反映です。接する相手の人が優しいのは自分が相手に優しく接するから、つまり「人は鏡」なんです。
 「心の鏡」に映る「心の態度」は、その人の言葉に大きく表れます。「言葉遣いは心遣い」、優しい言葉から優しい心が生まれ、美しい言葉から美しい心が育ちます。
つまり、「心の態度」の持ち方で人の生き方や結果も変わります。何をしても不平不満を言う人と、何をしても感謝ができる人とでは、結果に大きく違いがでます。
 ある研究で、毎日ちょっとしたことでも感謝できることを見つけて記録したグループと、腹の立つことを記録していったグループの比較をすると、結果として大きな差が出ました。小さなことでも感謝できることを見つけたグループは、意思が強くなり、エネルギッシュで楽観的になり、人に対して優しく接することができるようになったということです。つまり良い面をみつける努力をしている人は、表情や行動に表れるということです。   
今日一日だけは頑張ろう、
今日一日だけは人に優しくしよう、
今日一日だけは不満を言うのはやめよう、
こういう一日一日の積み重ねが、習慣化されて大きく成長できると思います。
2学期もあと2週間ほどです。仕上げの2週間、自分自身の「心の態度」についてじっくり考えてみてください。
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