3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
コースには、スロープを上がる・下る、段差などがあり、グループで協力しながら介助体験を進めていました。もちろん交代で、介助する側と介助される側の両方を体験しています。貴重な体験をさせていただきました。3年生にとっても、心に残る体験になったようです。
3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
休憩をはさんで、次の時間は、「車いすの介助体験」です。まずは、講堂で介助する場合の注意点を教えてもらいました。特に、次にどんな動作をするのか声かけをすることの大切さが強調されていました。説明の後、運動場でグループに分かれて、1階の廊下や中庭を通るコースを使って、「介助体験」がスタートしました。
3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
カーブや狭い場所では、慎重に車いすを動かしていました。最後の難関である段差ですが、「少しだけなのに、こんなに苦労するのか・・・」と気づいていたようです。
3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
車いすの扱い方を教えてもらい、まずは、「車いすを開く」「車いすを閉じる」体験から・・・。次に、講堂に設営した段差やスロープ、カーブや狭い場所を使って「自走体験」です。段差では、ちょっとしたスロープでも力が必要であることを、身をもって体験しました。
3年生 出前授業「車いす体験」〜体験を通して、人への思いやり、やさしさを学びました!
7月5日(火)、3年生は、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方にお越しいただき、「車いす体験講習会」をしていただきました。最初に、「バリアフリーやユニバーサルデザイン」について、質問を交えて話をしていただきました。3年生は、事前学習をしっかりしてきたようで、積極的に手を挙げて答えていました。
|
|