国語の時間に，「サツマイモのそだて方」という説明文の学習を行っています。事柄の順序や時間の順序など，説明文を理解するためのキーとなるものがたくさん出てきます。
　子どもたちも，もくもくと学習に取り組んでいました。

　２・３時間目に，七輪体験を行いました。グループに分かれて，それぞれで活動しました。なかなか火が炭に燃え移らないので，みんなうちわで必死にあおいでいました。
　やっとの思いで焼けたおもちの味は，格別だったようです。「もっと食べたあい！」「おもち最高！」など，たくさんの声を聞くことができました。

　国語科の時間に，友達の意見を聞いて考えようという学習を行っています。タイトルにあるように「世の中の出来事を知るためには？」というお題で，子どもたちはどのメディアを使うのかについて，考えていました。

　算数の学習で，折れ線グラフなどを学んでいます。この日は，自分たちで表やグラフを作りました。作ったものを友だちと見せ合ったり，発表したり，楽しみながら学ぶことができました。

　給食に「いわしの天ぷら」がでました。栄養教諭の先生が，実物大の2種類の魚を見せてくださって，子どもたちも興味津々。「どちらがいわしでしょう？」と聞かれて，「こっちー！」と元気よく，手を挙げていました。