７月に入って、玄関掲示が夏らしい風景に変わりました。

今日の献立は、黒糖パン、牛乳、パエリア、ウインナーとキャベツのスープ、すいかでした。
デザートに旬のくだもの、すいかが登場しました。給食のすいかは、中心の甘い部分が均等にあたるような切り方になっています。すいかは水分をたっぷり含み、暑い時期の水分補給に適しています。

今日の献立は、ご飯、牛乳、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮ものでした。
とうがんは、漢字で「冬瓜」と書く夏野菜です。風通しの良い場所で保管すると、夏から冬まで保管できるため「冬」の字がついています。煮ると柔らかく、出汁の味をよく含みます。給食で初めて冬瓜を知る子どもが多いですが、毎年食べている高学年はよく覚えています。

今日の献立は、牛乳、牛丼、きゅうりのしょうがづけ、大福豆の煮物でした。
きゅうりのしょうがづけは、しょうがの汁が入った調味液できゅうりを味付けしています。さっぱりとして暑い時期でも食べやすく、子どもたちに好評です。

今日は朝から熱中症計で危険の数値が出ていましたので、プールも外遊びも中止しました。家に帰ってからも気をつけてください。