６年生は算数で分数のかけ算の学習を終えました。学級２分割の習熟度別学習で、じっくり学んでいきました。数直線や液量図で考えるなど、様々な見通しをもってのぞみ、自分のペースにあった進み方で学習することができました。

　分数のわり算でも、かけ算で学習したことを活かしながら、学びをつなげていけるといいですね。

　今日の献立は「牛丼、きゅうりのしょうがづけ、大福豆の煮もの、牛乳」でした。
　大福豆は、いんげん豆のなかまで、不足しやすい鉄のほか、筋肉を作るもとになるたんぱく質や、おなかの調子を整える働きがある食物せんいを多く含みます。

　９年生は社会で、世界恐慌について学習しました。世界規模の不景気が経済にどのような影響を与えたのか、また各国の対応策はどのようなものだったのかを学びました。

　現在の日本の円安や物価高とも結びつけながら、発展的に学びを深めている９年生の様子が伺えました。

　３年生は、今年度からトイレそうじの担当が始まりました。初めての場所なので、しっかりそうじの仕方を学んでからのぞんでいます。便器の奥の、見えない部分まできれいに磨いている子もいました。

　最後は、トイレットペーパーの先を必ず三角形にして、使用する人が取りやすくしています。トイレをピカピカにして、心もすっきりしたような表情で戻っているのが印象的です。

（写真上）パエリアは、スペインのバレンシア地方の代表的な料理です。「パエリア」という料理名は、スペイン語で「鍋」を指す言葉がもとになっています。専用の浅くて丸い鍋で調理し、鍋から取り分けて食べる料理です。

　今日の献立は「パエリア、ウインナーとキャベツのスープ、すいか、黒糖パン、牛乳」でした。デザートは旬のすいかです。「大栄西瓜」が鳥取県から届き、
「おいしかったー！」
「あまかったー！」
「２こ食べれたけど、もっと食べたかった！」
といった感想がありました。