いのち・いじめについて考える日
5月9日(月)は、いじめ・いのちについて考える日でした。全校朝会で校長先生からいじめについてのお話がありました。
どんなことでも、相手の受け取り方によってはいじめになること。いじめは相手の心を突き刺す弓矢であること。それを抜きやすくするためには、相手がきちんと謝ることや周りの人の温かい言葉が必要であること。その矢が抜けても心に大きな穴が残り、その傷が長いあいだ残ってしまうことがあること。だからこそいじめは絶対してはいけない。全員が思いやりの言葉や心を広げて、いじめの起きない学校にしていきましょう、というお話でした。 ご家庭でも、お子様と「いじめ」「いのち」についてお話しいただければと思います。よろしくお願いします。 1年生 遠足の延期について
本日予定しております1年生の遠足ですが、あいにくの天候のため、延期といたします。
本日の登校は、連絡帳にてお知らせしています雨の日の用意とお弁当を持って登校してください。登校は、標準服です。 なお、延期の日程については、改めてお便りにてお知らせいたします。 2年遠足「服部緑地公園」
2年生の春の遠足は、服部緑地公園へ行きました。去年はコロナ禍で遠足に行くことができなかったため、入学してから初めての遠足でした。お天気がとても心配でしたが、何とか大雨に降られることなく行くことができました。広場でお弁当を食べた後は、少し水の残った公園でしたが、みんなで元気いっぱい遊ぶことができました。
6年生 春の遠足
6年生の春の遠足は「安満遺跡公園」に行きました。
お天気にも恵まれ、快晴の中、公園にてポイントクイズを行ったり、各班ごとでオリエンテーリングをしたり、お友だちと協力しながら楽しく活動に取り組む姿が見られました。 午後からは、草原でドッジボール等、全力で遊びを楽しみました。 いのちについて考える日の取り組み
今年度も毎月の第3月曜日をいのちについて考える日とし、子どもたちと一緒にいのちの大切さについて考えていきます。各学年の本年度最初のいのちについての取り組みについてお知らせします。
<1年生> 「うまれたてのいのち」 植物や動物、赤ちゃんのいきいきとした命を感じ取ることから、すべての生命を大切にしていくことの大切さについて学習しました。 <2年生> 「およげない りすさん」 みんなと仲よく遊ぶと楽しいということに気づき、友だちと仲よくし、お互いに助け合おうとする心情について学習しました。 <3年生> 「お父さんからの手紙」 子どもの健康を願うお父さんの気持ちを読み取り、自分の命を大切に思ってくれている人がいるということに思いをはせ、命を大切にするための行動を考える学習をしました。 <4年生> 「あなたの時間にいのちをふきこめば」 命を大切にするということが時間を延ばすだけでなく、命を何のために使うのかということについても考え、そのことから限りある命を大切にして生きようとすることについて学習しました。 <5年生> 「のび太に学ぼう」 人には弱い部分があると同時に、よりよくなろうというという思いをもっていることに気づき、人間として生きる喜びを持とうとする心情について学習しました。 <6年生> 「いのちのアサガオ」 「せいいっぱい生きる」とは、どのような生き方であるのか、子どもたちなりに考えました。普段あまり意識しない生き方について深く考えることができました 以上の学習を18日(月)〜22日(金)の期間に行いました。ご家庭におかれましても、いのちの大切さについてお子様とお話していただきますと、学習したことのふりかえりとなりますので、よろしくお願いいたします。 |
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