6月1日の給食黒糖パン 鶏肉のカレーマヨネーズ焼き てぼ豆のスープ さんどまめとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『てぼ豆』 てぼ(手亡)豆は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに「白いんげん」とも呼ばれます。 「手亡」という名前は、普及当初の品種が半蔓性であったことから、蔓性のいんげんまめで用いられる手竹(てだけ)と呼ばれる竹の支柱が必要なかったことからつけられたといわれています。 てぼ豆は、炭水化物やたんぱく質、鉄、じょうぶな骨や歯のもとになるカルシウムなどを含みます。 また、体の中でエネルギーや物質の代謝に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整える食物繊維も含んでいます。 5月31日の給食コッぺパン アプリコットジャム 金時豆の中華おこわ 中華スープ ツナと野菜のオイスターソースいため 牛乳 でした。 『おこわ』 もち米を使って蒸した飯を「おこわ」と言いますが、一般には赤飯のことを「おこわ」と言うことが多いです。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言いました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったと言われています。 これに対して、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と言われていました。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食では、もち米と鶏肉、金時豆、しめじを味つけして蒸した、「金時豆の中華おこわ」が登場しました。 5月30日の給食ごはん ちくわのいそべあげ あつあげとさといものみそ煮 あっさりキャベツ 牛乳 でした。 『しっかり手を洗いましょう』 人の手には、目には見えないが無数の細菌やウイルスが付着しています。その中には病気の原因となるものもあり、目や鼻、口などから体内に入ることで感染症を引き起こすことがあります。 感染症を防ぐには、手洗いによって原因となる菌やウイルスを除去することが大切です。 手洗いの基本は石けんをよく泡立て、すみずみまで丁寧に洗うことです。また、手を拭くためのハンカチやタオルは清潔なものを個人持ちとして使用し、他人との共用はしないようにします。 4年社会見学<2>4年社会見学<1>巨大クレーンで大量のゴミを吊り上げる設備を間近で見て、圧倒されました。 |
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