これからの先生を育てています3
教育実習の成果を発揮して
教育実習は、教育職員免許法第6条に規定されている大学の必須科目です。教育の場での実地体験を通して、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われます。 本校では卒業生の他、複数の大学の学びの場として毎年たくさんの学生を受け入れ、各学生が教育の実際を観察したり、経験や体験を積んだりすることにより、大学での学問研究の成果(理論と技術)を、教育の実践的体験を通じて主体的に再構成し、卒業後には即戦力のある教師として活躍できるよう支援しています。 昨日は、1年3組でひらがなの「のばす おん」について授業をしました。児童は手でリズム打ちを楽しみながら、「おじいさん」「おばあさん」「おねえさん」「おにいさん」…などを覚えていきました。 1年生プール!2
昨日はワニになって歩きました。準備運動も上手にできるようになりました。
1年生プール!1
とても楽しくプール水泳の学習が進められています!プールのやくそくをきちんと守っています。
石けんボトルについているストラップ保健委員会のみんなで、頑張って作りました!さて、何枚の石けんストラップがついているかな?探してみてね。 若手教員研修2
【研修】長居の子をみんなで育てています6
体育科における指導について 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。 昨日は安全で適切な体育授業の進め方について考えました。 |