7月12日、二年生が車いすダンス公演を鑑賞しました。
この日、車椅子ダンスを披露してくださったのは、「ジェネシス オブ エンターテイメント」。その活動は総理官邸や海外でも公演され、テレビでも報道されています。
迫力ある音響と色鮮やかな照明のなかで、繰り広げられる車椅子のダンスショーに度肝を抜かれました。
そんなダンスのあとの講演では、ダンサーから体験談が語られました。
幼少期から障がいのあるからだを受け入れ一般校に入学するも、そこではいじめを受け苦しんだことも。そんな時に生きる希望を見いだしたのは一人の友だちの存在。
健常者と障がい者が共に生きることの大切さについての貴重なお話に感銘を受けました。
本当に素晴らしい公演を鑑賞させていただきました。ジェネシス オブ エンターテイメントの皆さん、ありがとうございました。