9月30日に公開授業・公開研修会を実施します
今年度、大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループ研究Aの選定および文部科学省「学校等における生命(いのち)の安全教育推進事業」の受託を受け、公開授業・公開研修会を行います。
児童・生徒にとって一番身近であり、社会問題ともいえるテーマを授業の柱とし、どの子どもにとっても学びとなるように実践を行っています。 <公開授業・研修会日時> 9月30日(金) 午後 <公開授業・研修会テーマ> 対話力を育てる「国語科教育」・ことばで紡ぐ「生きる教育」〜保護者・地域とともにはぐくむ開かれた授業づくり〜 一次案内リンク⇒公開授業・公開研修会一次案内 申込書(教職員用)⇒(別紙1)申込書 新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本校の教職員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の確認、消毒作業等を行い、安全確認ができましたので、明日以降も通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。なお、この件について、うわさや風評被害がないよう、冷静な対応をお願いいたします。 大阪市立田島中学校 校長 塩見 貴志 6年生 方程式を解いてみよう!! 7月15日(金)x+x=10 という式を見て 「xが2つで10になるからxは5!」 という元気な声が聞こえてきました。 分数が含まれる方程式など難しい問題にも積極的に取り組むことができました。 1学期最後の水泳授業 7月14日(木)平泳ぎの綺麗なフォームを意識しながら泳いでいました。 ビブリオバトル2022 7月12日(火)プレゼンされた先生方の熱気を伝えられるように熱く書いていきますので、最後までお付き合いいただきますよう、よろしくお願いいたします。 ――― さて、今年もやってきました『ビブリオバトル』。 ビブリオバトルとは、「本の紹介コミュニケーションゲーム」です。 今回は、スタンダードなルールで「1人5分間+質問2分間」という持ち時間で開催されました。 本を紹介するバトラーたちは、塩見校長先生、柳井教頭先生、菊井先生、田中先生の4名。 観客は7年生と6年生と先生方です。 本の紹介に続きます。 ――― 田中先生のおすすめの本は『そして、バトンは渡された』 主人公は事情があって、4回も名字の変わる女性。 しかし、その内容は明るく、楽しく人生を歩んでいく姿が描かれています。 今、自分がこうして人とのつながりの中で生きているのが本当に幸せなのだと気づくことのできる作品です。 ――― 塩見校長先生のおすすめの本は『青の数学』 スポーツなどにスポットが当たるなか、ようやく数学が主人公になった! 数学に魅せられた少年少女たちの友情あり、恋愛あり青春物語。 大丈夫。数学がわからなくったって、面白い。ただし、読んでも数学ができるようになるわけではありません・・(笑うところです) ――― 柳井教頭先生のおすすめの本は『精霊の守り人』 ファンタジーものですが、主人公はバルサという大人の女性。ひょんなことから、主人公は王子様を助け、彼を守るために奮闘します。 先生が大人買いするほど惹き込まれたというシリーズです。優しく語り掛けるような口調で、プレゼンしたい本とマッチしていました。 ――― 菊井先生のおすすめの本は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 マニアックすぎる内容でプレゼン開始! 話の分かる大人(先生)たちは面白さを理解して笑っていますが、生徒たちは頭に疑問符が浮かぶ状態。しかしそこは腕の見せ所。菊井先生が4回も購入し、何度も読み返す内容であることをうまく紹介していました。 ――― 今年度、見事優勝を勝ち取ったのは菊井先生でした。 緊張もある中で、各先生方は素晴らしいプレゼンをされていました。時間の管理できることがすごい。 大人たちの本気のバトル、見ごたえがありとても楽しめました。先生方の紹介本は図書室に早速紹介コーナーが設けられました。 先生や保護者の大人の皆さんも、この夏、ぜひ読書に挑戦してみてください。 新たな発見があるかもしれませんよ。 中学校の生徒たちは、夏休みに紹介本を決めて、2学期にビブリオバトルをバトラーとして体験します。 |
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