今日は本返し縫い、半返し縫い。


「あ、わかった！」
「これ 楽しい！」

３つのせんりつを聴いて、感じたことを話し合いました。

同じバイオリンの演奏なのに、短くきざんだり、のばしたりするだけで聴こえてくる感じがまったくちがいました。

デジタル教科書のせんりつの流れを使って、説明することができました。

フィジーで国際協力活動をされていた方にお越しいただき、体験談をお話してもらいました。

「フィジーって知ってますか？」

「今着ているシャツもフィジーの衣服でブラシャツといいます。」

「“こんにちは”はbula！といいます。」

フィジーの場所、人口、街の雰囲気などを教えていただいた後、JICAとして活動されたスクールクリーンプログラムについて教えていただきました。

「フィジーについて知って、もっと外国のことを知りたいと思った。」

「フィジーでもごみを減らす活動をしていることを知ったので、自分もできることをしようと思った。」


お越しくださったJICAOB、東成区役所の皆様ありがとうございました！

　高学年は、聞く側も慣れたものです。
　図書委員として読み聞かせの経験がある児童は、落ち着いて読んでいました。少しでも読書に興味関心をもってもらうために、今後も取り組んでいきたいと思います。

（上から４年生、５年生、６年生の読み聞かせの様子です。)

　今年初めての図書委員会児童による読み聞かせです。人前に立つことに慣れていない児童もいて、終わったあと「緊張したあ!」と言ってました。
　2学期にも、また、実施できたらいいなぁと思っています。

（上から１年生、２年生、３年生の様子です。)