一万の位までのがい数
4年生は算数科で「およその数」について学習しています。本時では、次のような問題を考えていました。「一万の位までのがい数」で表すときに、どこの位に着目すればいいのでしょうか。また、その位の数字がいくつの時に切り捨てになるのか、切り上げになるのかについても話し合っていました。では「15000」の時はどうなるのでしょうか?一つひとつ話し合っていました。
ふしぎな花
3年生は図画工作科で「ふしぎな花」の絵に取り組んでいました。まずは、パスを使って茎や葉から描き始めていました。「ふしぎな花」というくらいなので、怪しい茎の曲がり方や個性的な形の葉がたくさん見られました。パスで描いた線を指でなぞっている児童もいました。透明感が出て、ますます不思議さがアップしていました。この後、何かをさらに描き足していくようです。
十の位からくり下げられないひっ算
2年生は算数科で「たし算と ひき算の ひっ算」を学習しています。2組では、次のような問題での計算の仕方について考えていました。これまでの式とどこが違うのでしょうか?引かれる数の十の位が「0」です。この異変に児童はすぐに気がつきました。一の位は「2−7」なので上の位からのくり下がりが必要です。どこからくり下がりをしましょうか。
ざりがに
2年生は図画工作科で「ざりがに」の絵を描きます。最初に先生から気をつけることのお話がありました。「あたま⇒体⇒しっぽ⇒……⇒ひげ」の順に描きます。画用紙いっぱいにの大きさに描くことも大切なようです。
ハサミが大きくダイナミックな「ざりがに」の絵がたくさん描かれていました。 かずを せいりしよう
1年生は算数科で「かずを せいりしよう」の学習をします。ひつじ・馬・うさぎ・アヒル、それぞれの動物の数を比べます。最初に、算数教科書の巻末に付いている「動物の絵」を切り取っていくようです。本時では、これらのカードを使って学習をします。児童は、この後の学習活動をわくわく楽しみにしながら動物の絵カードを切り取っていました。
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