7月4日(月)全校集会[放送]阪井校長先生のお話 『明日からの修学旅行に向けて』 台風の状況が気になりますが、明日から3年生は修学旅行に出発します。 修学旅行は、中学校生活の中で一番の思い出としてあげる人が多く、とても大きな行事です。 いつまでも記憶に残り、卒業後の友人との再会では、楽しい思い出として語り継がれるものです。 修学旅行中は、普段の学校生活から離れることで、様々な出会いと体験があり、その出会いと体験のひとつひとつから得た経験はかけがえのない人生の宝、心の財産になることでしょう。 美しく雄大な自然に恵まれた長野県白馬でのラフティングや選択別体験、最終日は、ナガシマスパーランドを予定しています。仲間と語らい、寝食をともにすることで友情や連帯感が強くなると思います。また、先生方との人間的なふれあい、相互理解や信頼も深めてください。 旅は「日常生活からの脱出」と言われますが、日常生活を離れることは大きな意義があり、普段とは異なった環境に身を置くことで新しい発見や喜びがあるでしょう。 しかし、修学旅行は単なる物見遊山の旅行ではありません。教育活動の一環としての行事である自覚と責任をみなさん一人ひとりがしっかりと持ち、挨拶はもちろん、規律ある行動をお願いします。また、どんなに素晴らしい景色を見ても、どんなに素晴らしい体験をしても、共に分かち合える人がいないとその感動も半減すると言われています。この修学旅行を通して級友や先生方と感動を分かちあってほしいと思います。 「One for All! All for One!」 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉があります。 自分一人が楽しもうとするのではなく、みんなが良い思い出を作るため、一人ひとりが修学旅行の目的を意識し、自覚ある行動がとれることを期待しています。 修学旅行に参加できることを素直に感謝できる心を持って、本当に良かったと思える、かけがえのない最高の修学旅行にして欲しいと思います。(全文) 松下生徒会長からも 修学旅行をしっかり楽しんでいきましょう!という話がありました。 ◆2年 情報モラル教育◆
本日6月29日(水)は、2年生が5限目と6限目の2グループに分かれて情報モラル教育を格技室にて実施しました。
スマートフォンやSNSでのトラブル等でどのように対応するかを話し合い、犯罪被害等、多くの問題を子どもたちが自ら考え、正しく判断して行動できるように学習しました。 ◆学力向上支援チーム事業(英語科)◆
本日6月29日(水)1限目は、大阪市学力向上支援チーム事業として、2年5組の英語科授業見学のために大阪市教育センターからスクールアドバイザーの先生が来校されました。
不定詞の副詞的用法が使われている文章を読んで、コンピュータ・AIが発展していく未来の職業について考えるという話を英語でやりとりしていました。モニターの動画を見ながら、見て、聞いて、考える授業でした。 水泳の授業が始まりました。
今日から体育では水泳の授業が始まりました。とても暑い日が続いていますが、生徒たちは気持ち良さそうに元気に泳いでいました。水分をとって熱中症には気をつけています。
6月27日(月)全校集会
本日も朝から暑く、これからさらに気温が高くなってきそうです。
生活指導部長の池永先生から「水分補給をしっかりすること」、「しんどくなるまで無理をしないこと」というような、一人ひとりが熱中症対策を意識して、安全に生活できるように気をつけましょうというお話がありました。 阪井校長先生からも 今日のように一週間の始まりの日にみんなが顔を合わせることは大切なことですが、今後さらに暑さなどがきつくなり、熱中症の危険性が高まった場合は、放送による全校集会の開催も検討していきます、とお話がありました。 また、昨日実施された大阪府及び大阪市ラグビー選抜チームの活動の様子を例に出され、「目的を持って頑張る」ことの大切さ、さらに「達成感のある一日にしていく」ことの意義について話されました。 最後に松下生徒会長より「残りわずかとなりましたが、今までの締めくくりをしっかりし、よい気持ちで1学期を終わることができるようにしましょう」と話がありました。 |