校内教員研修(国語) 〜7月21日〜
今日は、市教育センターのスクールサポーター 尾上節子先生にご来校いただき、校内教員研修を行いました。
内容は、国語科の授業づくりについて。 音読、説明文や物語文の読み取り、子どもの話し合わせ方、ICT機器の活用などの内容について、具体的にご教示いただきました。 2学期からの授業に活かしていきます。 7がつ21にちの じしゅがくしゅうコーナー【ぜんがくねん むき】
ものの かぞえかた、わかるかな。
(れい) ・ほん → 1さつ、2さつ、3さつ・・・ ・えんぴつ → 1ぽん、2ほん、3ぼん・・・ ・ぞう → 1とう、2とう、3とう・・・ ・くつ → 1そく、2そく、3そく・・・ ふねの ように、おおきさに よって、「1せき」「1そう」の ように かぞえかたが かわる ものも あります。 では もんだいです!つぎの ものの かぞえかたは わかるかな。 ・くるま ・かみ ・いす ・にんじん ・うどん ここまでは、かんたんです。ここからは すこし むずかしく なりますよ。おうちの ひとと いっしょに かんがえて みてね。 ・とうふ ・てがみ ・ぬの ・れんこん ・うさぎ ・はさみ ・くじら ・キャベツ ・ぶどう ・はし ・テント ここからは さらに むずかしく なります。おうちの ひとも わかるかな。 ・いか ・たんす ・のこぎり ・さやえんどう ・ちょうちん ・たらこ ・みそしる ・ゆみ ・やま ほかにも めずらしい かぞえかたを する ものは たくさん あります。この おやすみの あいだに たくさん しらべて みましょう。 7がつ20にちの じしゅがくしゅうコーナー【ていがくねんむき】
「ことば あそび」で ひらがなの かきかたの れんしゅうを してみましょう。
おなじ じを なんかいも かく れんしゅうも たいせつですが、「ことば あそび」を たのしみながら、ひらがなを かく れんしゅうを してみましょう。 【しりとりで ひらがなを かく れんしゅうを しよう】 たとえば、 「なつ」→「つみき」→「きつね」→「ねこ」→「こおり」→「りす」→・・・ おなじ ことばを つかわずに どれだけ しりとりを つづける ことが できるでしょうか。 もちろん、ことばの さいごに「ん」が ついては いけませんよ。 【ことばあつめで ひらがなを かく れんしゅうを しよう】 たとえば、 ○たべものの なまえの ことばを あつめよう ごはん、みそしる、みかん、とんかつ、やきそば・・・ ○あかいものの なまえの ことばを あつめよう いちご、りんご、とまと、ぽすと、しょうぼうしゃ・・・ ○どうぶつの なまえを あつめよう いぬ、ねこ、うま、ひつじ、さる・・・ ほかにも いろいろな ことばを あつめて ひらがなで かいて みましょう。 7月20日の自主学習コーナー【中・高学年向き】
夏の星座を調べよう
夏の星座を、図鑑などで調べて、名前や形をノートにまとめてみましょう。 また、夜空で特に目立つ一等星の名前などを調べてみましょう。 まず、「夏の大三角」と呼ばれる3つの一等星と、その一等星が含まれる星座について調べましょう。 ・デネブ(はくちょう座) ・ベガ(こと座)・・・七夕の物語の「おりひめ」「織女(しょくじょ)」 ・アルタイル(わし座)・・・七夕の物語の「ひこぼし」「牽牛(けんぎゅう)」 3つとも一等星で、白く輝く星です。 また、夏の代表的な星座の、さそり座についても調べてみましょう。 さそり座に含まれる一等星、アンタレスも知っておきたい星です アンタレスは、赤く見える星で、夏には南の地平線近くに見えます。 実際に星空を観察できる場合は、星や星座を見つけたり、星の動き方を観察してみましょう。 時間があれば、次の学習にも取り組んでみましょう。 ・他の季節の星座についても調べる。 ・星の明るさや色について調べる。 ・星座の物語を調べる。 星座や星について調べることをきっかけに、天体への関心が高まるといいですね。 校長室だよりを発行しました |
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