好きな形で、好きな模様で八つ切りの画用紙を自分の好きな形に切りました。 そして使う絵の具は4色。 赤、みどり、青、白。 それらを組み合わせて、好きな模様を描きました。 出来上がった作品を見て、自分のはまくらに見える。同じ4色なのに、色が違う。と話している子どもたちでした。 文化庁体験事業車いすダンス5私たちみんな一人一人違います。 障がいのあるなしだけではなく、好きなものも、苦手なことも、身長、家族など。 みんな違うのです。 違うのが当たり前。 違うからこそ楽しいのです。 だからこそ、お互いの違いを補い合うことが大切です。 今回、ジェネシスの皆さんから伝えていただいたことを、自分と違う立場で生きる人の思いを感じるきっかけにします。 ありがとうございました。 文化庁体験事業車いすダンス4障がいのない人も自分の失敗を。共に生きることができず、ひとりぼっちになり、相手のことをよく知ろうと考えたことを 車いすの人は、いじめられた話を。死を考えたことも聞きました。そして、どうやってそこから立ち上がっていったかを。壮絶なお話でした。 子どもたちはシーンとして聞いていました。 文化庁体験事業車いすダンス3先生方の感想は、難しかったです。 子どもたちは、簡単だったー。思ったよりも回るのも簡単でした。 文化庁体験事業車いすダンス2ダンスを通して違いのある人どおしが仲良くなって行きたいと話してくださいました。 車いすの人がクルクルと何回も回るのを見て子どもたちは、びっくりしていました。 |