暗い森の道（誘導ロープあり。宿舎横。）を、懐中電灯1つを頼りに、班で協力してスタートからゴールまで歩くという活動です。特に脅かしたりするわけではないですが、それでも怖い子もいるので平気な子が優しく助けてくれました。すいません。暗くて写真がきれいに写せず、写真なしです。2日目の活動はこれで全て終わり。ゆっくり寝るんだぞ。さあ、明日の午前はハチ高原での最後の時間を過ごします。

今日はたくさん活動したのでお腹がペコペコのはず。たくさん食べて元気をたくわえてくださいね。活動が残り少なくなってきました。夕食の後は、今日の最後の活動「ナイトウォーク（軽い肝試しのようなもの。そんなに怖くはないです。）」を行います。

捕まえた魚は、串に刺して炭火でじっくりと塩焼きにしてかぶりつきます。残酷と言っている子もいましたが、食べるという行為は多かれ少なかれそういうものです。美味しい焼き上がりを見極めないと。生命をいただきます。

捕まえたよろこびの写真を何枚か。いい表情ですね。

午後の野外活動のメインは「魚つかみ」です。きれいな水をためた小さな池に清流魚のアマゴを放してもらい素手で捕まえます。そんなん面白いのかと思うかもしれませんが、これがやり始めると狩猟本能を刺激されるのか、実に夢中になります。わあきゃあ言いながら魚を追っていました。すぐに捕まえられた子、いくらチャレンジしてもなかなか捕まえられない子、さまざまです。