5月18日の給食かやくご飯 じゃがいものみそ汁 まっ茶ういろう 牛乳 でした。 『まっ茶』 茶の木は、ツバキ科の常緑低木で、原産地については諸説ありますが、中国西南部の雲貴高原とその周辺とされています。 日本における茶の生産では、5月から6月上旬が茶摘みの時期です。中でも最初に摘み取られる「一番茶」は新茶として出回り、味と香りのよさから極上品とされています。 抹茶は玉露と同様に、被覆栽培(一定期間光を遮って育てる方法)した茶葉を原料とします。蒸してから、揉まずに乾燥したものを、葉柄や葉脈などを除き、真の葉の部分だけを精選仕上げし、粉末にしたものです。 5月16日の給食ごはん 肉じゃが もやしのゆずの香あえ ごまかかいため 牛乳 でした。 『たけのこ』 たけのことして食用にしているのは、孟宗竹(もうそうちく)の若い茎が大部分です。孟宗竹は、日本の竹の中で最も大きく、高さ10〜15m、茎の直径が20cmに達するものもあります。 たけのこは、芽が地面に現れる前、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安にして堀り出します。 早いものは3月から出始め、4月から5月が旬です。たけのこは鮮度がよいものほど柔らかく、あくが少ないです。 給食では、和風料理の煮ものや汁もの、中華料理の食材として、たけのこ(缶)を使用しています。 5年遠足 <3>みんな遊びもいっぱい楽しんで、ヘトヘトになるまでしっかり活動しました。 5年 遠足<2>お弁当は公園の広場でのんびりと味わうことができました。 朝早くから準備いただきありがとうございました。 5年遠足 <1> |
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