1年生 平和学習

昨日の学習より、さらに深く、戦争を起こさせないために、どうすれば良いか話し合いました。
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本日の献立/7月8日(金)

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献立名 ・かぼちゃのミートグラタン
    ・スープ
    ・ぶどうゼリー
    ・おさつパン、牛乳

栄養価  エネルギー 748kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 21.1g

☆かぼちゃ☆
 かぼちゃはウリ科の植物で、アメリカ大陸が原産とされています。利用の歴史は古く、メキシコの洞窟で紀元前数千年の地層から種子が発見されているそうです。コロンブスの新大陸発見後、ヨーロッパから世界中へと広まりました。日本へは各地から主なものとして、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃなどが伝わり、現在一般に出回るものの9割程度が西洋かぼちゃとなっています。
 最初に伝わったのは、日本かぼちゃで、16世紀中ごろにポルトガルから九州に伝わり、これがカンボジア産であるとして伝わったことが、「かぼちゃ」の語源となりました。西洋かぼちゃは、江戸時代末期にアメリカから伝わり、北海道を中心に全国に広がりました。ペポかぼちゃは、明治時代初期に中国から伝わり、色や形が個性的である反面、味にはあまり魅力のないものが多いため、料理の色添えや観賞用として利用されることが多くなっています。
 かぼちゃはカロテンを多く含む緑黄色野菜の代表格で、輸入品の利用により年中出回りますが、国産品は6〜10月ごろに多く出回ります。旬は、一般的には5〜9月ごろとされ、夏野菜の1つとして利用されますが、品種によっては秋から冬においしくなるものもあります。
 今日の給食では、ミートグラタンとして使用しています。

1年生 平和学習

1年生は、平和について考え、話し合い、話し合った内容を発表しました。
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2年生 SNSの安全な利用について

平野警察署から警察官の方を講師として招き、SNSの安全な利用について学習しました。
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本日の献立/7月7日(木)

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献立名 ・夏野菜のキーマカレーライス
    ・ゴーヤとツナのマヨネーズ風味(マヨネーズ)
    ・ミックスフルーツ(缶)
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 869kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 32.0g

☆マヨネーズ☆
 マヨネーズの発祥については諸説ありますが、地中海に浮かぶスペインのメノルカ島とされています。ヨーロッパ諸国で、「七年戦争(1756〜1763)」が繰り広げられた当初、フランス軍がメノルカ島で戦いを繰り広げていた最中、指揮官であったリシュリュー公爵(1696〜1788)がこの島のマオンという町の料理店で食事をしたところ、島の名物である卵を使ったソースを気に入り、店主にソースの名を尋ねましたが、とくに名前はなかったので、店主は「マオンのソース」と答えたそうです。リシュリュー公爵はこのレシピをフランスに持ち帰り、その子息が「マヨネーズ」と命名して広めたそうです。ちなみにこのリシュリュー公爵はフランスの小説「三銃士」に登場するリシュリュー枢機卿の甥の息子にあたり、第三代リシュリュー公爵となります。
 日本へは、明治時代に西洋文化とともに伝わりましたが、高級品扱いされ、一般には広まりませんでした。その後中島薫一郎(なかしまとういちろう/1883〜1973)氏がアメリカを訪れた際にマヨネーズと出会い、帰国後に会社を設立し、マヨネーズの開発に取り組み1925(大正14)に発売を開始しました。徐々にではありましたが一般家庭にも広がり、第二次世界大戦後の昭和30年代ごろから特に需要が増え、一般的に使用される調味料の一つになりました。
 今日の給食では、ゴーヤとツナをオリーブ油で炒めたものに添えています。

※今日の献立は、昨年度の学校給食コンクールで優秀賞作品となった野田小学校の皆さんが考えた献立です。「夏野菜を食べることで、夏バテ予防になると思い考えました。」とのことです。
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学校行事
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