小学校朝会絵本『きみはたいせつ』 (クリスチャン・ロビンソン 作、横山和江 訳) を通してお話をされました。 「みんな だいじだよ。」 「きっと だれかが ささえてくれる。」 「きみは ひとりじゃない。」 など、温かく、力強い言葉が心に響きます。 副校長先生が、「一人ひとり、かけがえのない命、大切な存在だよ。」としめくくられました。 中学校朝会悲しい事件やニュースにふれたとき、テレビやインターネットでも情報があふれ、自分たちも悲しくなったり、不安になったりすることがあるかもしれない。そんなときには、ご家族、学校の教職員、カウンセラーさんに話してほしいとありました。 また、夏休みが近づいてきたことをふまえ、日頃、学習や学校での活動にあてていた時間が、ある意味、自由に使える時間となる。それをどう使うかが大切ですよとありました。 安心、充実の日々と夏休みを送れるよう見守っていきます。 漢字検定林間学習8年の国語の授業 |