12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校

6年生防犯教室

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西成警察の方に来ていただき、防犯教室を行いました。
中学生に向けて必要なスマホの正しい使い方、スマホの危険性について考えました。
最初は笑って話を聞いていた子どもたちですが、何気ないことから危険なことに巻き込まれていくことを知るにつれ、真剣な顔つきに(-“-)
自分で考え行動できる中学生になれるようがんばりましょう(*^_^*)

校長室の窓 vol2 「入学式・学校長式辞」

 今回の校長室の窓は、今年度の入学式の私の「式辞」です。今年度は、24名の児童が入学しました。北津守小学校では、最も人数が多い学年となりました。
 入学してから、1か月が過ぎました。みんな元気よく登校しています。これから、たくさんの人と出逢い、いろいろなことを学んでほしいと思います。
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大阪フィルハーモニー交響楽団

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 今日は「大阪フィルハーモニー交響楽団」に出前授業として来ていただき、目の前でいろんな曲を演奏をしていただきました。楽器は「ピアノ」「バイオリン」「ファゴット」。奏でられる音程の違いや楽器の作りの説明、曲の解説などをわかりやすくしていただきました。知っている曲でも音色によって聞こえ方が違って楽しむことができました!

感嘆符 北津守の学力向上 vol1 「プログラミング教育」

 今回の北津守の学力向上は、「プログラミング教育」についてです。
「プログラミング」とは、コンピュータに対して順番に指示を出すことによって、意図した動作をコンピュータにさせることです。
 プログラミング教育は、これからの社会を生きる子どもたちが、グローバル化やIT化する予測不可能な社会で幸せに生きるために導入されます。プログラミング教育で重視されているのは、プログラミングを学ぶことによって身につく論理的に考える力、プログラミング的思考です。

 例えば、プロ野球選手になるためには、どんな練習をする必要があるでしょうか。これをプログラミング的な思考では、「毎日素振りをして、スイングスピードを上げる」、「ノックを100本受けて、球際に強くなる」、「走り込みをして足腰を鍛える」といったように論理的に練習メニューを考えていきます。

 目的を達成するために必要なことは何かを論理的に考え、プログラム化をすることが大切なのです。よく、○○プログラムという言葉を聞きます。
 北津守小学校でも、「若手教員育成プログラム」があります。若手教員の指導力の向上を目的に、様々なプログラムが組まれています。

 少し説明が長くなりました。下記の写真は、昨年度の6年生が取り組んだ「プログラミング学習」です。信号機の点滅や切り替えの順番をコンピューターに指示し、プログラミングをしていきます。子どもたちは、私たちよりも上手にコンピューターに指示を伝えて、信号機を正常に作動させるこができました。
 これからは、このような学習がスタンダードになっていく時代です。私たち大人も、取り残されないように学び続けたいものです。
 
                   北津守小学校 校長 辻 信行
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いじめについて考える日

本日5/9(月)は「いじめについて考える日」でした。

校長先生の話を聞いたり、NHK for Schoolの「いじめをノックアウト」の映像を見たりしました。また、全学年、道徳の時間に、学年に応じた学習をしました。

北津守小学校みんなで「いじめ防止」の意識を高めることができました。
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