一学期最後の給食は、「鶏肉とてぼ豆のスープ煮、じゃがいもとトマトのチーズ焼き、もやしとコーンのソテー、おさつパン、牛乳」でした。今日は16種の食材が入っていました。この一学期間、特に６月頃からの猛暑のなかで調理をしてくださった給食調理員さんには、心から感謝です。美味しく安全で、栄養いっぱいの給食を作ってくださり、本当にありがとうございました！

　５年生の総合的な学習の時間では、「三先の町ってどんな町？」という調べ活動に取り組んでいます。児童が実際に町を歩き、飲食店や病院が多いこと、場所によって雰囲気が違うことなどに気づきました。そこで、地域の町を支えてくださっている方々を招き、町について聞くことになりました。町の成り立ちや昔の様子など、どんどん話が広がり、子どもたちは驚きとともにさらに町についての興味が広がりました。
　２学期には、さらに深めていきます。楽しみです。

　１年生が生活科の時間に、運動場で「水遊び」をしました。ペットボトルに水を入れたり、先生の水シャワーの下を気持ちよく歩いたりして、暑さを忘れて楽しみました。最後には、「あ〜、気持ちよかった」と大満足の笑顔でした。

　七夕、夏休みに向けて、図書委員会が短冊や課題図書のあらすじをわかりやすく掲示してくれています。図書開放も熱心に続けています。暑い日は図書室で本を楽しむのもいいですね。

　大阪市の様子を調べるため、３年生があべのハルカスに社会見学に行きました。初めに１６階まで行き、そこから６０階、３００メートルに一気に上がりました。エレベーターを降りて広がる大パノラマに児童は大興奮でした。
　曇り空で少しかすんでいましたが、東に生駒の山々、西に海、北にビル群、南に長居スタジアムなど、学んできたことを確認し、絵地図にも描きました。最初は高さに慣れていなかった児童も、友だちに励まされ、最後は笑顔で見学していました。