5年社会見学
社会見学で神戸市立栽培漁業センターに行ってきました。
卵から海に放流できる大きさになるまで育てる施設を見学させていただきました。 アイナメやクルマエビ、メバル、カサゴ、マコガレイ、ヒラメ、サザエなど様々な海の生き物が水槽に入れられ、育てられていました。また、仔魚に食べさせる動物性プランクトンのワムシもここでは育てられています。 今年最後のヒラメの放流が今週行われるそうで、全長115mmの幼魚7000尾が泳ぐ円型水槽も見ることができました。 併設する資料館では、しおりの裏に印刷されたクイズの答えを見つけるため、一生懸命資料や展示物を見学していました。 最後の質問タイムでは、「ナマコを同じ水槽に入れているのはなぜですか?」「卵を産んだ後の親魚はどうするのですか?」「水槽の中にある空気を送るポンプの役目は?」など、5年生らしいしっかりした質問が次から次へと出てきて、感心させられました。職員の方もそれらの質問に対してとても分かりやすく親切に答えてくださり、大変興味深いお話を伺うことができました。 そして最後に、放流した魚が育つためには豊かな海が必要で、そのためには自然を大切にしてほしいと話されていました。 ★今日の給食★・とうがんのみそ汁 ・切干だいこんのゆずの香あえ ・ごはん ・牛乳 です。 ★今日の給食★・すまし汁 ・あつあげのしょうがじょうゆかけ ・ごはん ・牛乳 です。 *「豚肉ともやしのいためもの」は、かつおぶし(袋)をかけていただきました。 5年生 子メダカ
5年生は、「メダカの誕生」という理科の単元で単元で、メダカの卵やその成長、そして孵化、子メダカの観察などを学習します。5年生の近くの廊下の水槽には、たくさんの子メダカが泳いでいました。
今年2回目の開花(シモクレン)今日なんとシモクレンが咲いていました。本年度2回目の開花です。花が5輪ほど、つぼみも6個程度ついていて、とても良いにおいがしています。なぜ、2回も咲くのでしょうか?よい兆しならいいですが………? |
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