『感謝の授業』腰塚さんは、元中学校の保健体育教諭でありましたが、スキーの事故をきっかけに全身マヒのからだに。 その後は、懸命なリハビリにより社会復帰できるまで回復。2010年7月には、『奇跡体験アンビリバボー』に出演されています。 講演の中では、子どもたちに、苦しい時は「助けて!」と言っていいんだよ! つらい思いをしている人は、一緒に考えてくれる・寄り添ってくれる“ドリー夢メーカー”に頼ったらいいんだよ!と熱く語られました。 印象に残った言葉は、「心は人の痛みがわかるために使おう、目は人の良いところを見るために使おう、口は・・・、耳は・・・、手足は・・・」(ステッカーの写真参考) 「優しさ溢れる学校」をめざす本校にとってたいへんヒントとなるお話でありました。 ちなみに、ステッカー(写真)は生徒一人一人にプレゼントされました。「本当にありがとうございました!」 「感謝!」 ゲストティーチャーによる『租税教室(3年生)』「税金で設置されている信号機は、1機いくら?」答えは、三百万円 「大阪市の消防署には、はしご車が20数台あるそうですが、一台いくらだと思いますか?もちろん税金で買ってます」答えは、一億六千万円 などのクイズから始まり、税金の種類やしくみ等を、班での体験を通じて学びました。 また、一千万円の札束を持ってVサインをしている喜んでいる生徒の姿もありました。もちろん、偽物ですが、重さは本物と同じだそうです。 一億円は、なかなかの重さでした。おもっ! 体育委員会より『熱中症に注意』の声かけがありました!「体育委員会の皆さん、ありがとうございます!」 2年 美術 ステンシル版画今日の給食 |
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