いのちについて考える日の取り組み
今年度も毎月の第3月曜日をいのちについて考える日とし、子どもたちと一緒にいのちの大切さについて考えていきます。各学年の本年度最初のいのちについての取り組みについてお知らせします。
<1年生> 「うまれたてのいのち」 植物や動物、赤ちゃんのいきいきとした命を感じ取ることから、すべての生命を大切にしていくことの大切さについて学習しました。 <2年生> 「およげない りすさん」 みんなと仲よく遊ぶと楽しいということに気づき、友だちと仲よくし、お互いに助け合おうとする心情について学習しました。 <3年生> 「お父さんからの手紙」 子どもの健康を願うお父さんの気持ちを読み取り、自分の命を大切に思ってくれている人がいるということに思いをはせ、命を大切にするための行動を考える学習をしました。 <4年生> 「あなたの時間にいのちをふきこめば」 命を大切にするということが時間を延ばすだけでなく、命を何のために使うのかということについても考え、そのことから限りある命を大切にして生きようとすることについて学習しました。 <5年生> 「のび太に学ぼう」 人には弱い部分があると同時に、よりよくなろうというという思いをもっていることに気づき、人間として生きる喜びを持とうとする心情について学習しました。 <6年生> 「いのちのアサガオ」 「せいいっぱい生きる」とは、どのような生き方であるのか、子どもたちなりに考えました。普段あまり意識しない生き方について深く考えることができました 以上の学習を18日(月)〜22日(金)の期間に行いました。ご家庭におかれましても、いのちの大切さについてお子様とお話していただきますと、学習したことのふりかえりとなりますので、よろしくお願いいたします。 5年遠足「万博記念公園」
お天気が心配されましたが、無事に遠足へ行くことができました。久しぶりの遠足ということもあり、子どもたちは朝から待ちきれない様子でした。
当初に予定していた内容を変更しての実施でしたが、遊具で遊んだり、民族博物館で世界の国々の文化について学習したりと、楽しんで活動することができました。 お腹を空かせた子どもたちは、待ちに待ったお弁当を美味しそうに頬張っていました。朝早くから、お弁当を用意していただきありがとうございました。雨に降られることもなく、楽しい遠足となりました。 入学を祝う会
4月21日(木)、入学を祝う会が行われました。2〜5年生の代表児童でアーチを作り、1年生が入場しました。代表委員会の児童や校長先生からお祝いの言葉をもらい、1年生からも「おにいさん、おねえさん、よろしくね!」と元気よくあいさつをすることができました。
交通安全指導
4月19日(火)、淀川区役所市民協働課「地域安全防犯」セーフティーよどがわさんに来ていただき、1年生に交通安全指導をしていただきました。交通安全や防犯についてのお話をしていただいた後、春の遠足に向けて、北中島公園までの道を実際に並んで歩く練習をしました。歩き方の約束や交通ルールを守りながら、しっかりと歩きました。公園についてからは、少しだけみんなで遊びました。
委員会活動
4月13日(水)、今年度初めての委員会活動を行いました。5年生と6年生で、様々な委員会に分かれ、学校をよりよくするための活動に取り組みます。第1回の活動は、自己紹介から始まり、委員長・副委員長・書記を決め、年間の活動予定についての話し合いをしました。どの委員会も、活発に話し合いを行っていました。
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