4年社会見学 城北環境事業センター(鶴見工場)到着後、ごみ処理についての話を聞き、その後工場の見学をしました。 職員の方からの説明で、1日に出るごみの量や、ごみを燃やした熱で発電をしていることを知りました。さらに、ごみ分別の大切さも学びました。 鶴見工場で働く方々の思いも知り、地球環境を守るために自分たちはどんなことができるのか考える学習のきっかけとなりました。 また、鶴見工場までの道中に、大きな幹線道路や高速道路を見て、4・5月頃に学習した大阪府と他府県がつながっていることも再認識しました。 今回の社会見学で、学校で学習したことを実際に見ることができ、学習がより深まりました。 鶴見工場の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 6/7(火)配付プリント
・子ども読書応援キャンペーン
・エコチル ・ひとりで悩まないで ・子どもたちは悩んでいませんか? 国語科授業研究会・研究協議会を行いました子どもたちは、学習のめあて「筆者が伝えたいことは何かを読み取ろう」にせまるため、文章の中から指示語や接続語、文末表現に注目して、表現が工夫されている記述を見つけていきました。それをもとに筆者の伝えたかったことをグループで交流してまとめ、学習を振り返りました。 子どもたちが友だちの考えを聞いて、さらに自分の考えを深め、自分の考えを発表していく力を身につけさせるために、今後も研究に取り組んでいきます。 6/6(月)配付プリント
・水遊び・水泳運動の学習参加
・水泳学習の健康観察について ・避難訓練(引き取り訓練)実施について(家庭数) 社会見学(6年)6年生は年間計画を立てて平和学習に取り組んでいますが、今回はピース大阪の展示物や資料などを見学しました。 社会見学を通して、戦時中に日本に住んでいた多くの人々が空襲で死亡したり、満足な食糧がなくて耐乏生活を強いられたりしたことや、戦場で多くの兵士や諸外国の人々が命を落とした事実を目の当たりにしました。みんな真剣にメモをとって見入っていました。 その後は大阪城内を歩いて、爆弾が直撃してずれた石垣や、石垣に残る機銃掃射の跡なども見学し、空襲の恐ろしさを知りました。 今回学んだことを、今後の平和学習でしっかりと活かしてくれることでしょう。 |