夏の教員研修
【研修】長居の子をみんなで育てています9
夏季休業期間は 先生たちの学びと2学期の準備の期間です 昨日(7/26)は、教育委員会事務局より新開先生をお招きして特別支援教育の領域からソーシャルスキルトレーニングについて学び、考えました。 今日は、住吉区の小中学校8校合同で、川西澄子様をお招きして、依羅小学校からTEAMSで人権教育について考えました。 多様化する性的マイノリティへの理解を深めるために、「多様な『性』の子どもたち」をテーマに、先ず「知る」ことの大切さ、次に「寄り添う」ことの大切さ、そして最後にどのように向き合うのか、という「対応」の大切さについて考えました。 若手教員研修3
【研修】長居の子をみんなで育てています8
学級運営・授業展開における板書について 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。 昨日(7/26)は学級運営・授業展開における板書について考えました。 【4年】ヒョウタンの育ち今週になって、一気にさき始めました! といっても、ヒョウタンの白い花がたくさん見られるようになった・・・ のではなく、どれもしぼんだ「花がら」です。 病気なんでしょうか? それとも夏の暑さで弱っているのかな? いえいえ、じつはヒョウタンには夕方に花がさいて、朝にしぼんでしまうせいしつがあるのです(これをむずかしい言葉で「夜開性」といいます)。 そう、朝にしぼんだ花がらがあるのは、元気なしょうこなんです。 今はたくさんの花がらがついていて、そのうちいくつかには、すでに「ヒョウタンの形」があるものも出てきました。このままじゅんちょうに育って、たくさんのヒョウタンができるとうれしいですね。 修学旅行保護者説明会蔵書点検
夏休み期間に、教員と図書館司書で、図書室の蔵書点検をしています。図書館ボランティアの方々にもご協力いただき、およそ11,000冊ある本をチェックしています。
蔵書点検は大変な作業ですが、図書室管理として大切なこと。来週も続きますので、図書館ボランティアの皆さん、よろしくおねがいします。 |