4年生 算数3年生 国語6/13 今日の児童朝会今日は6月13日。6月の中旬になりました。例年より遅いですが、そろそろ梅雨入りの時期ですね。梅雨の時期は、雨の日が多くなるので、ジメジメムシムシ。運動場でもあまり遊べないし、嫌だなぁって思うこともありますよね。 でもね、梅雨の時期に降る雨はとっても大切なんです。 例えば、私達が主食にしているお米は、稲から採れるのですが、その稲の栽培にはたくさんのお水が必要です。この時期にまとまった雨が降るから、田んぼに水をはることができます。そして、田植えをした後、稲がどんどん成長するのにもお水が必要です。だから恵みの雨なんです。もちろん他の植物にとっても同じです。 それから、梅雨があることで、夏の水不足も予防できます。 水の行方については、5年生の理科で学習しますが、自分で調べてみると、いろいろなことが分かっておもしろいですよ。 *子ども達を後ろから見ていても、しっかり話を聞いていることが伝わってきます。 本日の予定2本目の「いいとこみつけの木」今日も登校してきた子どもが、チャイムが鳴るまでじっと「いいとこみつけの木」のメッセージを読んでいました。メッセージの中にある「いい行動」が広がっていきます。 |