研修会「子どもの命をつなぐ危機対応訓練」「食物アレルギーの緊急時の対応について」
7月20日(水)教職員で「子どもの命をつなぐ危機対応訓練」「食物アレルギーの緊急時の対応について」の研修会を実施しました。
「子どもの命をつなぐ危機対応訓練」では、学校の危機発生時に必要な初動・初期対応や体制について、机上演習を通して考えていきました。前半は、児童が熱中症になったと想定して、後半は食物アレルギー対応が必要な事例を想定して、「職員室」「教室の担任」「保健室」「近くの教職員」の役割に分かれて、時間の流れに沿って動きを話し合いました。リーダーを中心に大切なことや課題を共有していきました。 「食物アレルギーの緊急時の対応について」では、新型コロナウイルス対策のために、今回シミュレーションはできませんでしたが、緊急時の対応について確認しました。 起こっていはいけないことですが、万が一を考えて皆真剣に研修していました。 1学期終業式
7月19日(火)、令和4年度1学期終業式をチームズによるリモートで実施しました。
終業式は教室で学校長のお話を聞きました。 1つ目のお話は「こころの通知表」についてです。つけるのは、先生でも友達でも親でもない。それは自分自身です。心は人には見えないからです。「自分が出来る精一杯のことを一生懸命やって、自分に恥ずかしくない毎日を送ることが出来たか」「仲間を大切にして人の気持ちを考えることが出来たか」この2つの観点で、1学期を振り返りました。 2つ目は、始業式にお話しした「3つのことにがんばりましょう」について振り返りをしました。 「あいさつがしっかりできる」 「人の話がしっかり聞ける」 「友だちとなかよくできる」 3つの目標、どこまでできたか、自分の心の中で振り返りました。 夏休みは約5週間あります。目標をもって計画を立て、有意義な夏休みにしてほしいです。 その後、夏休みの過ごし方について、油谷先生から「健康」と「命」を守るようにお話がありました。「健康」については「早寝・早起き・朝ごはんの生活を送ること」と、「手洗い・うがいを徹底する」ことです。「命」については「危険な場所へ行かない」と、「子どもだけで校区外へ行かない」ことです。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、今年度もいろいろな制限がありましたが、何とか終業式を迎えられました。保護者のみなさまには、ご理解とご協力いただきありがとうございました。また、地域・PTAのみなさま、多大なご支援とご協力をいただき心より感謝をいたします。 8月26日(金)から始まる2学期でも、よろしくお願い申しあげます。 7月19日(火)の給食
7月19日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・チキントマトスパゲッティ・グリーナスパラガスとキャベツのサラダ・冷凍ミカンです。私たちの体は、汗をかくことで体温が上がりすぎるのを防いでいます。暑い日には、たくさん汗をかくので、しっかり水分を補給することが大切です。水分をとるときには、一度にたくさん飲むのではなく、のどが渇く前から、こまめに少しずつとることが、上手な水分の取り方になります。
本日で1学期の給食が終了いたしました。2学期は8月26日(金)から給食を実施いたします。2学期も安全でおいしい給食の提供に努めます。どうぞよろしくお願い申しあげます。 7月PTA実行委員会がありました。
PTA会員様
本校PTA活動にご理解・ご協力いただき、誠にありがとう存じます。 7月13日(水)、令和4年度7月実行委員会を実施いたしました。 実行委員会の実施報告をホームページに掲載させていただいております。掲載場所は、当ホームページ右側配布文書「PTA配布文書」の欄です。 どうぞよろしくお願い申しあげます。 PTA会長 日野 友尋 PTA実行委員会報告(7月) 7月15日(金)の給食
7月15日(金)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉とジャガイモの煮物・オクラの梅風味・ツナっ葉炒めです。オクラの原産地はアフリカ東北部で、エジプトでは古くから食べられていました。切り口が星のような形をしたものがよく使われていますが、丸い形のものもあります。腸の働きをよくする食物繊維を多く含みます。梅の風味がオクラのねばねばとよく合って、とても美味しかったです。
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