「港中、築港中」の統合は令和9年4月です。令和9年3月までは現状どおりです。
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海遊館部干潟保全作業2

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干潟を埋め尽くすカキをひたすらバケツに集めます。野鳥たちのために、無償の労働です。頑張れ築港中学生。

海遊館部干潟保全作業3

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集めたカキをバケツリレーで運びます。全校生徒の半分によるチームワークが抜群です。

海遊館部干潟保全作業4

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干潟の生物調査もしました。カニやクラゲ、ヤドカリがたくさんいて大喜びです。

海遊館部干潟保全作業5

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カキ礁の堤防完成です。今日だけでこの堤防を2つ作りました。みんなとても満足そうな表情です。

7月11日(月) 全校集会

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毎週月曜の朝は全校集会です。

生活指導部長の吉田先生の指揮で8時25分にスタートします。

朝のあいさつの後、校長先生の講話です。
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る、ということわざがあります。時には自分より未熟な者から教えられることもあるということのたとえです。
 先週の全校集会で、校長先生が若いころの教え子に試合会場で会った話をしましたが、あれから、あの頃の事を思い出して、ずっと考えていました。30年ほど前の話なのですが、あの頃は結構やんちゃな生徒がいて、かなり苦労していました。警察のお世話になることもたびたびで、毎日走り回っていて、とてもクタクタでした。でもそんな時に、自分のクラスの生徒から「先生大変やな。頑張ってや。あの子に対しては○○したらいいよ。」なんて、声をかけられました。本当にその頃は結構参っていたので、それを見かねて声をかけてくれたのだと思うのですが、そんな励ましがあって何とか乗り切っていたと思います。
 そんな感じで心配してくれたのが、当時の生徒だったと思います。本当に生徒に助けられた思いです。そんな頃に、先のことわざを実感していたのを覚えています。そんな生徒が大人になって声をかけてくれたので、とてもうれしい限りです。
 クラスは、単に担任の先生が頑張るだけでは、いいクラスとは言えません。生徒全員が力を合わせて、心を一つにして、取り組むことで、思いもよらない力が発揮できます。
 先生と生徒は鏡のごとく、表裏一体の関係です。家では親子の関係、それが学校では先生と生徒の関係です。お互いが力を合わせて、いい学校を作り上げる担い手でありましょう。」

続いて、先週に生徒会が企画した「チャイム着席運動」の表彰がありました。

次に生徒会からは、今週の予定について連絡がありました。

最後に、堺先生からは、
「昨日は選挙がありましたが、中学生はまだ関心がないかもしれません。でも将来何かできるために、今は勉強をしっかり頑張ってください。
 また昨日は海遊館クラブの活動で南港の野鳥園に27名参加してくれました。全校生徒のほぼ半数です。この活動は何年も実施していますが、特に今年は野鳥園の係の方の話をよく聞き、一番活動してくれました。」
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