若手教員研修4
【研修】長居の子をみんなで育てています12
学級経営や指導の軸となる学級目標の設定 〜ポジティブ行動支援を活用して〜 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。 本日は、本校の指導教諭の久保田先生を講師に、「担任の指導官や人生観が込められた学級目標」「常に『そこに帰る』学級目標」「目標の提示(掲示)」「学級目標のPBSを用いての指導」の観点から学級経営や指導の軸となる学級目標の設定について考えました。 発育測定をしています!* 心も身体も大きくなあれ * 夏休みが明けて、学年ごとに発育測定をしています。今日は4年生が測定をする日でした。 発育測定は、学校保健安全法施行規則 第二節 児童生徒等の健康診断 で定められている測定です。 養護教諭の千田先生から保健指導を受けた後に身長と体重を測りました。保健指導のテーマは、「けが」について。 学校のどんなところで「けが」が多いのか?なぜそんなところで「けが」をするのか?「けが」をしないためには、どんなことに気を付ければよいのか? 一人ひとりがよく考えて、自分の考えをしっかり発表していました** 8月30日の児童朝会(リモート)
言語化能力を究める12
2学期の 漢字チャレンジが始まるよ! 今日から、「長居小 みんなの学習 漢字チャレンジ」が始まりました。 今回は、各学年の漢字をしっかり覚えて、同じプリントを11月にテストをします。テストを受けるのは、2年生以上です。 目的をもって一人ひとりがどれだけ取り組もうとするかが大切です。 話しの後半では、「学校では、勉強のやり方を学んで、後は、どんどん自分で学習していくことが大切です。長居小学校の子どもたちには、先生が教えてくれるのを待つのではなく、わからないことは自分からどんどん調べて学ぶ「自主性」のある子になってほしいと期待しています。また、自分の意志で判断して行動できる「主体性」のある子になってほしいと期待しています。」と話をしました。 「学びに向かう力」を育んでいきます。 なやんでいるひとは いませんか?文部科学大臣(もんぶかがくだいじん)メッセージ 児童(じどう)のみなさんへ 文部科学大臣から「不安(ふあん)や悩(なや)みを抱(かか)える全国(ぜんこく)の児童生徒(じどうせいと)や学生等(がくせいとう)のみなさんへ」メッセージがとどいています。 文部科学省HP https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 【6年】卒業アルバム作成1
長居の子どもたち111
卒業アルバムの撮影をしました(委員会活動) |