〇 7/11 4年 授業研究会(1)

 4年生は、算数科「小数のしくみを調べよう」の学習をしています。今日は、本校の全教員が参観する研究授業を実施しました。4年生1学年を4−1・4−2・学習室に習熟度別クラスに分かれて学習しました。
 4−1では、自分が考えてまとめたノートをタブレットで撮影し、送信しました。タブレットで、他の人のノートを見ることができます。自分の考えと関連付けることができます。代表的なもの4つの考え方のノートを大型TVに映し出し、意見交流をしました。
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〇 7/11 4年 研究授業(2)

 他の教室でも、タブレットや大型TV、書画カメラ等のITC機器を活用した授業を進めました。タブレットで撮影された友だちのノートを見たり、タブレットを使って、ペア学習、グループ学習をしました。また、書画カメラで自分の考えを書いたノートやワークシートを映し出し、その説明し発表することができました。
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〇 研究討議会

 7月11日、5時間目に、4年生の研究授業がありました。子どもたちは、意欲的に楽しく授業に参加していました。15時から、教員による研究討議会を実施しました。タブレット、PC、大型TV等ICT機器を活用し、子どもたちの考えを広げたり、深めたりすることができるようになる等効果があったか。その他、本時の授業の指導法について、グループに分かれて研究討議を進めていきました。最後に、討議した内容を発表し、研究を深めることができました。
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〇 大学連携 算数科指導研修会

 研究討議会において、大阪教育大学の柳本朋子先生と大阪市教育センターの池宮光夫先生から、指導講評をしていただきました。本校の研究を進めるにあたり、的確な指導助言をいただきました。また、研究討議会後、柳本先生による、講話『「主体的な・対話的で深い学び」に向けた算数科の授業構成―数学的な見方・考え方を働かせて―』がありました。本日の授業と関連付けてお話があり、教職員には、具体的でわかりやすくよく理解することができました。最後に、大阪教育大学の岡田和子先生からは、本日の研修会の総括をしていただきました。子どもたちの学力向上に向けての取組には、昨年度からの教職員が主体となって「みんなでつくる学校づくり」を実践していることが根底にある。そのことの大切さについて、改めて指導助言をいただくことができました。今年度の「エビデンスベースの学校改革」についても、今後研修を深めていく予定です。ご指導いただきました、3人の講師のみなさん本当にありがとうございました。
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今日の給食

・ごはん ・牛乳 ・さけのつけ焼き ・みそ汁 ・とうがんの煮もの  です。

さけは、料理酒、砂糖、こいくちしょうゆで下味をつけて、焼き物機で焼いています。
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