先週取り組んだ保健週間の掲示物
保健室の前に、先週取り組んだ保健週間の記録を掲示しています。「ムシバキンをやっつけろ」と称し、食後のはみがきについての各クラスの掲示です。なんと、100%の達成率のクラスもありました。虫歯にならないように、はみがきの継続指導を行っていきます。
★今日の給食★今日は夏が旬の「すいか」が給食ででました。鳥取県産の甘いすいかです。ひとつのすいかを調理員さんが1/64に切ってくれました。 ★今日の給食★・ウインナーとキャベツのスープ ・すいか ・黒糖パン ・牛乳 です。 ★パエリア★ パエリアは、スペインのバレンシア地方の代表的な料理です。「パエリア」という料理名は、スペイン語で「鍋」を指す言葉がもとになっています。専用の浅くて丸い鍋で調理し、鍋からとりわけて食べる料理です。 自主学習も頑張っています。
家庭での学習習慣の定着と、自ら学びに向かう意欲を育てようと、自主学習にも取り組んでいます。なかなか、「おや。やるなあ。内容が濃いな。」と思うものもあります。夏休みの自主学習にも広がっていくことを願っています。
5年社会見学
社会見学で神戸市立栽培漁業センターに行ってきました。
卵から海に放流できる大きさになるまで育てる施設を見学させていただきました。 アイナメやクルマエビ、メバル、カサゴ、マコガレイ、ヒラメ、サザエなど様々な海の生き物が水槽に入れられ、育てられていました。また、仔魚に食べさせる動物性プランクトンのワムシもここでは育てられています。 今年最後のヒラメの放流が今週行われるそうで、全長115mmの幼魚7000尾が泳ぐ円型水槽も見ることができました。 併設する資料館では、しおりの裏に印刷されたクイズの答えを見つけるため、一生懸命資料や展示物を見学していました。 最後の質問タイムでは、「ナマコを同じ水槽に入れているのはなぜですか?」「卵を産んだ後の親魚はどうするのですか?」「水槽の中にある空気を送るポンプの役目は?」など、5年生らしいしっかりした質問が次から次へと出てきて、感心させられました。職員の方もそれらの質問に対してとても分かりやすく親切に答えてくださり、大変興味深いお話を伺うことができました。 そして最後に、放流した魚が育つためには豊かな海が必要で、そのためには自然を大切にしてほしいと話されていました。 |
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