今日６月２９日（水）５時間目、１年生の国語科の授業を

大阪市教育センターのスクールアドバイザーに来ていただき

観てもらいました。

　説明文「どうやってみをまもるのかな」の授業でした。

　教えていただいたことを活かして、

今後、授業づくりに励みます。

　
　１年生の教室の壁には、読みやすい「壁掛け時計」を

かけています。

　低学年の子どもにとって、時計を見て時刻を読むのは、

なかなか難しいことです。

　長い針が「６」の時は、６に５をかけて３０。

　なので、「３０分」

　そこで、よく見る時計とは、

少し違った表示をしている時計を購入しました。

　短針と長針、それぞれに数字を表示しています。

　小学校の算数科では、１年生で「何時何分」、

２年生で「時刻と時間」、

３年生で「時間の計算と短い時間」を

順に学習します。

　
　階段掲示板の掲示物が新しくなりました。

　１年生の図画工作科の図画作品

「すきなもの　いっぱい」です。

　クレパスを使って、それぞれ、リュックサックの中に、

好きなものをいっぱい描きました。

　
　短い梅雨が明けた、今日６月２８日（火）の放課後、

運動場の様子です。

　帰りの会を終わった高学年の子どもたちが、

バスケットボール、サッカー、鬼ごっこなどをして、

元気に運動場で遊んでいました。

　暑いけれど、いいお天気です。

　会議や研修がない日は、午後４時３０分まで、

（水曜日のみ　午後４時まで）運動場を開放しています。

　
　気象庁は、「九州北部・中国・四国・近畿・北陸が

梅雨明けしたとみられる」と発表したそうです。
　
　「各地とも統計開始以来、最も早い梅雨明け」

だそうです。

　暑い夏が始まりました。

　熱中症対策、学校でも子どもたちに指導しますが、

ご家庭でも、気をつけるようにお話ください。