火災の際は窓や扉を閉めますが、地震の際には逆に開けておく必要があります。

全校一斉に避難しています。
喋る生徒はおらず、粛々と移動していました。

一旦1階に避難したあと、今度は津波がきたという想定で垂直避難を行っています。
本校では、全校生徒が4階と5階に避難することになっています。
階段を使って一気に5階分も移動するため、生徒にとってはしんどかったと思いますが、黙って素早く動けていました。

訓練終了後、教室に戻ってから、教頭先生による講話を放送で聴きました。
教頭先生からは、
「災害は忘れた頃にやってくる」「日頃からの備えが大切だ」「地震発生から1階に避難が完了するまでの時間は3分16秒、非常にスムーズにできていた」というお話がありました。

教頭講話は ⇒ こちら